敬語の具体的な使い方
日语111班智硕园郑帅
(一)自分や相手の呼び方の問題
自分
•私(わたし):虽说官方规定里是最正统的,其实日本人用的不多
•私(わたくし):わたし的敬语形式,不常用,一般有教养的女性多用。
只有在极正式的场合男性才会使用
•僕(ぼく):年龄较小的男性多用,口语。
•俺(おれ):男性多用,比较粗犷,随便的说法,如果对长辈用此称呼,会显得很不礼貌
•我(われ):比较正式、书面的说法,男女通用,多用于演讲、开会、讨论严肃问题的时候
相手
•あなた:教科书所教的第一个指代“你”的词,表中立立场,一般不用于上级。
另一个意思就是亲密的人之间的称呼妻子称呼丈夫也可用此称呼,通常译为“亲爱的”
“老公”
•お前:最常用的比较随便的称呼,一般不对长辈使用,对平辈和晚辈可用,有时丈夫称呼妻子也用这个
•君:比お前要随便一点,上级称呼下级可用
•貴殿:(书信用语)您,通常为男性所用,用于对长辈或同辈的尊称
(二)「ウチ・ソト」の關係における問題
亲人
向内称呼自己的亲人(尊称)語例称呼对方的亲人(尊称)向外称呼自己的亲人(谦
称)
夫ご主人、ご主人様夫、名前で呼ぶおとうさん、あなた、名前で呼
ぶ
妻奥様妻、女房、家内おかあさん、きみ名前で呼ぶ父母ご両親様、お父様、お母様両親、父母、父、母お父さん、お母さん
儿子ご子息様、お坊ちゃま、息子さ
息子、名前で呼ぶ名前で呼ぶ
ん
女儿お嬢様娘、名前で呼ぶ名前で呼ぶ
公司
•向外称呼公司内部人员:对别公司的人说到自己公司的人时不要加上“さん”,而要直接叫姓名。
不习惯这些规则的新人老是说不好总要加上“さん”。
•在公司内部称呼别人:对于没有职称的前辈或同事说“○○さん”、上司,要叫职务名称为“○○部長”。
对其他公司的人以及上级绝对不能叫“あなた”,而要礼貌的叫“○○様”
(三)「ねぎらい」と「褒め」の問題
ねぎらい
对下班的人:
上司お疲れ様でした
同事、下属お先に、お疲れ様
※「ご苦労さまでした。
」这是上司慰劳部下的话,最好不要对上级使用。
对给予帮助的人:
どうもありがとうございました
※不要用「どうもご苦労様でした。
」
褒め
褒められたら嬉しくなって、「もっと頑張ろう」とやる気が出てきます。
そして、褒められる人だけではなく、褒める人の心も暖かくなります。
ですから、日常生活の中で相手のいいところをよく見て、小さなことでも褒めるようにするとコミュニケーションがもっとうまくいくでしょう。
ただし、あまり大げさな言葉で褒めてしまったり過剰な褒め方をすると逆効果になるので気をつけましょう。
•赞扬别人:赞扬别人没问题,但是要注意,如果是别人应做的事,最好不要赞扬。
•被赞扬:最好不回答「ありがとうございます」,应回答「とんでもない」的敬语形式「とんでもないでございます」。
※「とんでもない」为形容词,不能将「とんでも」和「ない」分开,取「ない」得敬语形式「ございません」,所以「とんでもございません」为错误语法。
(四)依頼の仕方の問題
依頼は「すみません」「恐れ入りますが」などで始め、あくまでも謙虚にします。
友人同士の場合でも、「ごめんね」「悪いんだけど」などと謙虚な姿勢を持つべきです。
自分のしてほしいことばかり言うのではなく、相手の都合を考えることも大切です。
たとえば、上司になにかを教えて欲しい時、「すみません、ご都合のよろしいときに教えていただきたいんですか、よろしいですか」などというと丁寧な依頼になります。
また、相手がすごく忙しいそうなときは、タイミングを見て「ご都合の良いときに少しお時間いただけませんか」と聞きましょう。
•この仕事をしていただけますか。
•これお願いできますか。
•お願いしてもいいですか。
(五)「マニュアル敬語」の問題
日本語の敬語には、尊敬語、謙譲語、丁寧語があります。
尊敬語は話し相手や話題の人に対して、尊敬の気持ちを表す敬語です。
話題の人や、そ
の人に属する物、事、その人の行為、状態について言う場合に用います。
尊敬語にはいくつかの型があり、それによって敬意の程度を表すことが出来るのです。
謙譲語は、話し手が聞き手に対して、自分自身、または話題になっている自分の身近な物、例えば家族や親しい仲間などの行為を謙遜して言う言い方の敬語で、話し手側を話題の人にするときに使われる場合が多いので、尊敬語と取り違えないように、特に注意して話さなければなりません。
丁寧語は、話題の人の行為を尊敬して言い表す言葉です。
また、物事について上品に、優しく言い表す場合にも用いられます。
敬語は、時と場合によって使い分けないと、かえって相手に失礼になることもありますから、気をつけて話しましょう。
标准敬语,不只要求敬语语法正确,还要求符合当时语境、情景。
表达尊敬的程度要得当,还要明白该对谁尊敬。
涉及到多方时,站对阵营,对外使用敬语,对外涉及内部人员要用谦语。
(六)敬語使用における地域差の問題
日本各地には、それぞれ固有の方言がある。
そして多くの方言には、それぞれ独特の敬語がある。
例えば、関西地方では「~はる」が、全国共通語の「~れる・~られる」と似た意味の尊敬語として広く用いられる。
また「ウチの父さん、家にいはります。
」というように、全国共通語の尊敬語とは異なって、自分側の人物について述べる場合にも用いられる。