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新世纪日语第7课讲义

新世纪日本语教程第7课23 第7课
重点内容: 1。

形容词及连用形
2.形容动词及连用形
一.形容词及连用形
1.形容词
描写人和事物性质、状态的词叫形容词。

特征:最后一个假名是い。

形容词分为词干和词尾。

如:
高い忙しい
词干词尾词干词尾
2.形容词的连用形。

(1)く将い变为く,后续用言。

如:
高くなりません。

(2)く将い变为く,后续否定。

高くない(ありません)
(3)过去时态将い变为かっ接た。

如:
高かったなかった
(4)过去否定否定+过去(ない的过去式)如:
高くなかった
二.补格助词より的用法
(格助詞)
比較の基準を表す。

万葉集3「賢さかしみと物言ふ―は酒飲みて酔泣きするしまさりたるらし」。

伊勢物語「その人、かたち―は心なむまさりたりける」。

源氏物語橋姫「げに聞きし―もあはれに」。

古文真宝抄「墨は…筆―も命が長い物ぞ」。

浄、薩摩歌「本の母の折檻―隣の人のあつかいがいたい」。

「山―海が好きだ」
参照教材(198)
补格助词より
补格助词より接在体言后面,构成句子的补语。

表示比较的基准。

相当于汉语的“比”。

后续形容词、形容动词和表示状态的动词。

如:
今日は昨日より寒いです。

兄は弟より健康です
生産は前月より著しく增加した。

表示比较有两种句型。

(1)体言は体言より用言如:
中国は日本より大きいです。

飛行機は汽車より速いです。

(2)体言より体言の方が用言如:
李さんより高さんの方が背が高いです。

新世纪日本语教程第7课 24 兄より弟の方が賢かしこい
三.ほど
副助词ほど
Nほど:程度
程度を表し、形容詞文で多く使われます。

単文では「N+ほど」は否定とと
もに使われるのがふつうです。

比較の構文の否定の形です。

(→ 17.1)
今日は昨日ほど暑くないです。

(×今日は昨日ほど暑い)
中国語は英語ほど上手ではありません。

今年は去年ほど事件がありませんでした。

日本酒はビールほど飲みません。

(ビールを)
「Nに」には付きにくいようで、あまり自然な言い方とは言えません。

母は私には弟にほどやさしくありませんでした。

指示語の「-れ」の形に付きます。

(「このほど」は別の意味)
私のカバンはこれほど重くないです。

「それほど」は「それ」が具体的なものを指さず、「そんなに」の意味になる
場合がよくあります。

日本語はそれほど難しくないです。

「Aほど~Bはない」の形で「Aはいちばん~」を表します。

あの人ほど親切な人はいない。

(いちばん親切だ)
彼ほどの人はいない。

(じょうずな人はたくさんいる。

しかし、~)
引用の形では否定が主節の述語に現れることもあります。

これほど難しいとは思わなかった。

(これほど難しくないと思った)
複文の従属節の中では、否定がなくても使われます。

あの人ほど頭がよくても、間違えることはあるんですね。

あれほどがんばったのだから、きっと優勝するだろう。

彼ほどの人でもまちがえる。

述語を受ける用法は複文として扱います。

(→「53.程度・比較・限定」)
この問題は誰もできないほど難しいです。

「それほど」の「それ」が前の文を受ける場合は、否定の述語でなくても使
えます。

述語を受けて極端な程度を表す用法になっています。

この問題は誰もできません。

それほど難しいのです。

このように前の文を受けるのは「連文」の文法です。

「数量+ほど」の場合は、「ぐらい」より硬い言い方で、丁寧で書き言葉で
す。

否定とは特に関係ありません。

ロープを5mほどください。

参加者は百人ほどでした。

お金が千円ほど足りません。

(比喻)
接在体言后面,表示与某种事物相同,相当于汉语的
“象。

那样”“。

比。

”等意。

この砂糖は雪ほど白い
(比較)
李さんは王さんほど背が高い。

如果后续否定形式,否定的不是用言,而是ほど。

如:この砂糖は雪ほど白くない
不能译为:这砂糖象雪一样不白。

应译为:这砂糖不象雪一样白。

李さは王さんほど背が高くない
不能译为:小李象小王那样个子不高。

应译为:小李不象小王那样个子高。

四.に
补格助词に
汉语的状语在日语中有两种表示方法。

状语和补语。

表示时间、地点、方法等不叫状语而叫补语。

動作・作用のある所・方角を指定する。

万葉集一「河上のゆつ岩群―草むさず」。

拾遺和歌集恋「今宵君いかなる里の月を見て都―誰を思ひ出づらむ」。

源氏物語帚木「南の高欄―しばしうちながめ給ふ」。

徒然草「鎌倉―鰹といふ魚」。

「家―いる」「北―いる」「夢―現れる」
に在日语中有十几种用法。

其中有表示时间点、比例、分配的基准的用法。

1.接在体言后面,表示时间经过的点。

午後3時に学校へ行きます
日本語の授業は水曜日にします
2.接在体言后面,表示比例、分配的基准。

日本語の授業は週に六時間があります。

日本語課はクラスに30人います。

五.补格助词「で」
動作の行われる所・時・場合を示す。

…において。

史記抄「吾君のいられた前―吾を叱し事は何事ぞ」。

天草本平家物語「年五十八―死なれてござる」。

「来年の大会はわが県―行われる」「家の中―遊ぶ」补格助词「で」接在体言后面,也有好几种用法。

其中表示动作的场所、及手段、方法、材料。

私は教室で本を読みます。

ラジオで日本語を勉強します。

電車で東京へいきます。

お寿司はご飯で作ります。

六.补格助词「から、まで」
から(格助詞)
(平安時代以降の用法) 起点となる場所・時を示す。

古今和歌集物名「浪の花沖―咲きて散り来めり水の春とは風やなるらむ」。

蜻蛉日記上「こぞ―山ごもりして侍るなり」。

土佐日記「明けぬ―船を引きつつのぼれども」。

日葡辞書「コレカラアレマデ」。

浄、卯月潤色「谷―水を汲んで来て」。

「端―端まで人で埋まる」「明日―始める」「家―駅まで五分」「出来て―が心配だ」
資料・素材・原料を示す。

…を使って。

…で。

史記抄「漢書と云も、史記―できたほどにぞ」。

「日本酒は米―作る」
類義の格助詞に「より」があるが、現代語では「より」は比較の基準を表す言い方に偏り、他の言い方は文語的用法に多くみられる。

まで
まで【迄】
助詞
(副助詞) 時間・距離・状態・動作が継続し、次第に進み、至る地点・時点を表す。

継続する事態が至り及ぶ時点を示す。

万葉集1「幾代―にか年の経ぬらむ」。

源氏物語須磨「日たくる―大殿籠れり」。

天草本平家物語「何とて今―迎ひ取らせられぬぞ」。

「百歳―生きる」「入学から卒業―の間」
移動の至り及ぶ地点を示す。

万葉集5「都―送り申して」。

源氏物語澪標「津の国―は船にて」。

天草本平家物語「その夜鳥羽―出でられた」。

「大阪―の切符を下さい」「どこ―も行く」接在体言后面,「から」表示起点;「まで」表示终点。

授業は八時から始まります。

会社は午後五時まで終わります。

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