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008441003《日本文学选读》

日本文学选读(0844)一、1.井原西鶴の作品は内容によって好色物、____、_____、_____、に大別される。

2.『斜陽』、『ヴィヨンの妻』、『走れメロス』、『人間資格』などの作品を次々に発表した_____や『普賢』の_____『山月記』、『李陵』を書いた_____らが活躍した。

3.『枕草子』の作者清少納言はほぼ十一世紀のはじめ、_____天皇の中宮定子に仕えたが同時代の才媛には和泉式部や_____がいる。

『枕草子』平安朝の_____を文学的に定着したところに意義がある。

4.中古時代の物語には____、『大和物語』などの歌物語の系列と『竹取物語』____、______などの伝奇物語の系列の二つがある。

5._____は日本中古最大の説話集である。

中世説話集の先駆的な傑作は_____である。

6.能楽は___と三体の物まねとで構成される歌舞劇であり、主役を____、脇役をワキと言います。

7.松尾芭蕉は_____の談林派を経て、のちに蕉風を確立し、_____という理念を提唱した。

8.『伊勢物語』が最初の__物語である。

それに属するものとしては____、_____などがあげられる。

9.『禅智内供』、_____の話など、近代の作家の芥川龍之介によって____されて、国際的な脚光を浴びている。

10.説話文学は大別すると、世俗説話と_____との二系列になる。

中世の世俗説話に『十訓抄』_____、_____などがある。

11.六歌仙とは僧正遍昭、在原業平、喜撰法師、_____、_____、_____である。

12.『今昔物語』は日本中古最大の____である。

本朝・____・____の三部を舞台にし、編集された。

13.連歌は____に発して、中世に流行した韻文の形式で、複数の参加者が一座し、長歌と____を合わせて____で満了するのを基本とする。

14.第三の新人の後の若い世代として、『点と線』の_____や_____の水上勉らもたいへん人気があった。

15.______は夏目漱石の弟子で、____で漱石の激賞を受け、文壇に登場した。

16.九州の太宰府では、大伴旅人と_____とが任地での交遊の中で互いに文学を磨きあい、_____を形成した。

17.『日本書紀』は一字一音の表現の歌謡を除き_____である。

二、1.広島または長崎の原爆を直接の題材としたものは___である。

A『夏の花』B『太陽の季節』C『真夏の死』D『斜陽』2.「みだれ髪」で恋愛を奔放に歌い上げた「明星派」の女性歌人は___である。

A与謝野晶子B樋口一葉C幸田露伴D尾崎紅葉3.中世後期~近世初期に現れた短編物語で『岩屋の草子』、『酒呑童子』などを総称するジャンルは___である。

A連歌B御伽草子C俳諧D軍記物語4.耽美派の代表的作家は永井荷風と____である。

A大江健三郎B川端康成C島崎藤村D谷崎潤一郎5.上方文学前期に『浅茅が宿』、『白峰』など九編の短編からなる上田秋成が書いた読本は___である。

A『古事記伝』B『好色一代女』C『雨月物語』D『白砂人集』6.『古事記』とほぼ同じ時代に編纂された、現存する日本最古の漢詩集の名前は___である。

A経国集B懐風集C性霊集D凌雲新集7.次の作品は女性の手による作品は____である。

A古事記B竹取物語C今昔物語D更級日記8.次の中から____は六歌仙のメンバーである。

A泉鏡花B二葉亭四迷C文屋康秀D高橋虫麻呂9.____は日本国の最古の物語文学の一つで、仮名による物語文学の最初の作品である。

A竹取物語B蜻蛉物語C懐風藻D土佐日記10.『大鏡』、『今鏡』は____の作品で、『増鏡』は____に出た作品である。

A平安末期、鎌倉初期B鎌倉初期、南北朝期C平安末期、南北朝期D平安末期、室町時代11.『方丈記』の作者は___である。

A鴨長明B吉田兼好C源実朝D西行12.平安時代の勅撰和歌集は___である。

A山歌集B新勅撰集C新古今集D古今集13.『羅生門』という作品は_____の代表作である。A泉鏡花B森鴎外C二葉亭四迷D芥川龍之介14.現存する日本最古の漢詩集は___である。

A経国集B性霊集C懐風藻D万葉集15.柿本人麻呂と同じ時期に活躍した歌人は____である。

A阿部仲麻呂B高橋虫麻呂C高市黒人D山部赤人16.時代物『国性爺合戦』や世話物『曽根崎心中』など多くの浄瑠璃脚本を書いた人は__である。

A本居宣長B近松門左衛門C井原西鶴D松尾芭蕉17.少女時代から晩年に仏教的境地に達するまでの、女の一生を描いた日記とは___。

A更級日記B和泉式部日記C蜻蛉日記D土佐日記18.『天平の甍』の作者は近代日本の稀有な国民文学者と呼ばれている___である。

A三島由紀夫B大岡昇平C井上靖D小島信夫19.能楽の大成者世阿弥が残した、「花伝書」とも呼ばれる能楽の秘伝書を___と言う。

A『花鏡』B『申楽談儀』C『増鏡』D『風姿花伝』20.「なよ竹のかぐや姫」は日本の現存する最古の物語___の主人公である。

A平家物語B竹取物語C栄華物語D住吉物語21.俳諧の連課の主唱者は___と荒木田守武である。

A小野小町B山崎宗鑑C大伴黒主D喜撰法師22.仮名草子よりも古い時代の文学は___である。

A人形浄瑠璃B黄表紙Cお伽草子D浮世草子23.元禄2年(1689)松尾芭蕉が奥羽北陸大旅行を終えて著した作品は___である。

A『花鏡』B『申楽談儀』C『梨本集』D『奥の細道』24.熱血正義派教師を主人公とする『坊ちゃん』で人気を得た作者は___である。

A大江健三郎B夏目漱石C志賀直哉D国木田独歩25.文学にありのままを客観的に描くものだという写実主義を唱えた坪内逍遥文学理論書は____である。

A『小説神髄』B『鼻』C『浮雲』D『草枕』26.1979年の『風の歌を聴け』で群像新人賞を受賞して文壇に登場した作者は___である。

A井上靖B村上春樹C幸田露伴D尾崎紅葉27.第三の新人の後の若い世代として『点と線』の___や『雁の寺』の___もたいへん人気があった。

A正岡子規、芥川龍之介B谷崎潤一郎、森鴎外C石原慎太郎、樋口一葉D松本清張、水上勉28.吉田ばななのデビュー作は___である。

A『風葬の教室』B『仮面の告白』C『キッチン』D『砂の女』29.___は一字一音の表現の歌謡を除き、純漢文である。

A『日本書記』B『源氏物語』C『更級日記』D『今昔物語』30.能楽は___と三体の物まねとで構成される歌舞劇であり、主役をシテ、脇役をワキと言う。

A猿楽B花鏡C謡曲D二曲31.『古事記伝』、『源氏物語玉の小櫛』を残した日本国学者は___である。

A本居春庭B本居宣長C松長貞徳D賀茂真淵32.江戸時代最初の百年目前後に花開いた文化と、その時代を代表する人物はだれか。

最も適当な組み合わせを次から一つ選んでください。

A元禄文化――滝沢馬琴B元禄文化――井原西鶴C元禄文化――与謝蕪村D化政文化――十返舎一九33.中世における美の理念として、幽玄、無心、____などがあげられる。

A有心B滑稽C二条D駄洒落34.次の作者とその作品の組み合わせから正しくないものを一つ選んでください。

A森鴎外、『金色夜叉』B小林多喜二、『蟹工船』C樋口一葉、『たけくらべ』D川端康成、『山の音』35.『武蔵野』は____の作品である。

A国木田独歩B夏目漱石C川端康成D島崎藤村三、1.今昔物語2.軍記物語3.川柳4.浪漫主義5.竹取物語6.平家物語7.狂歌8.坪内逍遥9.枕草子10.本居宣長11.小説神髄12.伊勢物語13.奥の細道14.破戒四、1.坪内逍遥及びその作品について紹介しなさい。

2.三島由紀夫及びその代表的な作品『金閣寺』について紹介しなさい。

3.『浮雲』について紹介しなさい。

4.夏目漱石及びその作品『吾輩は猫である』について紹介しなさい。

5.村上春樹について紹介しなさい。

6.三島由紀夫及びその代表的な作品『仮面の告白』について紹介しなさい。

7.大正中期から後期にかけての新現実主義文学について紹介しなさい。

8.私小説と心境小説及びその作品について紹介しなさい。

五、8世紀になってから生まれた『1コジキ』、『2日本書紀』、『3フドキ』、『4マンヨウシュウ』などが国家統一以前に口承されていた神話・説話・歌謡の集大成である。

九世紀の終わり、『5竹取物語』が生まれ、伝承説話をよりどころにした作り物語のはじめとなった。

これと前後して歌を中心とする『6イセモノガタリ』が作られ、歌物語のはじめとなった。

作り物語の系列に属するものとしては、『7宇津保物語』『8落窪物語』などがある。

11世紀初頭に『9ゲンジモノガタリ』を生み出した。

延宝から元禄までのおよそ30年の間に10上方文学は最盛期を迎えた。

元禄文化時代に代表するのが11井原西鶴、12マツオバショウ、13近松門左衛門である。

西鶴は14ウキサゾウシを世に問い、バショウは15俳諧を芸術として完成するなど、近世を通じて最も輝かしい時代を形成したのである。

16有島武郎は明治後期の17島崎藤村、佐藤春夫、徳田秋声らによって代表される自然主義に対する反動として起こった人道主義に立つ白樺派の最も著名な作家の一人である。

同じ流れの作家として『お目出たき人』を著した18武者小路実篤、『多情仏心』を著した19シガナオヤ、『出家とその弟子』の20倉田百三がいるが、有島武郎がそれらの作家と異なり特異ば地位を占めているのはその社会主義的認識である。

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