第15课
重点内容:1.授受動詞
2.授受補助動詞
3.副助詞だけ
4.ほうがいい
5.~かもしれません
6.~にちがいない
一.授受动词
1.くれる、くださる
表示其他人将物给说话人。
其中对象的“私に”可以省略
给(给我)
昨日王さんは日本語の本をくれました。
昨日先生は日本語の本をくださいました。
2.やる、あげる、さしあげる
其中やる现在已停用,表示给动物何物。
现在甚至有连给动物何物都用あげる。
因为很多家庭把宠物当家庭成员看待。
あげる、さしあげる表示说话人给某人何物,其中动作的主体可以省略。
李さんにネクタイをあげました。
先生に宿題のノ—トをさしあげました。
庭鳥に食物をやる
3.もらう、いただく
表示从。
那儿得到何物。
用に或から表示动作的主体(に表示人,而から表示单位)
お父さんに雑誌をもらいました。
さっき李さんに電話をもらいました。
先生に日本語の辞書をいただきました。
二.授受关系的补助动词
てあげる、てくれる、てもらう
这是由授受动词做补助动词的类型。
其授受方向与普通授受物质一样。
它
们成为补助动词后,表示相互地位对方做什么事情而不是相互给与物质。
……てあげる我为别人做某一件事情,我做主语;
……てくれる别人为我做某一件事情,别人做主语;
……てもらう我接受别人为我做的某一件事情,我做主语。
这里还要注意:
当てあげる的对方比自己地位高时,有可能使用てさしあげる;对方比自己地位低,有可能使用てやる。
当てくれる的对方比自己地位高时,有可能使用てくださる。
当てもらう的对方比自己地位高时,有可能使用ていただく。
おばあさんが横おう断だん歩ほ道どう
で困っていたので手を引いてあげた。
我看到一位老奶奶过马路很困难,就上去牵着她的手带她过了马路。
せっかくみんなの写真を撮ってあげようと思ったのにカメラを忘れてきてしまった
本来想得好好的,要给大家照张相,但却忘了带照相机了。
另外如果动作行为涉及到别人的身体的一部分或属于他所有的东西,或者是直接涉及到他本人时,不能使用「…てあげる」这一句型。
(误)おばあさんに手を引いてあげた
(正)おばあさんの手を引いてあげた牵了老奶奶的手
(误)友達に荷物を持ってあげた
(正)友達の荷物を持ってあげた替朋友拿了行李
鈴木さんが自転車を修理してくれた
誰もそのことを教えてくれなかった
私はタイ人の友達にタイ料理を教えてもらった
山本さんに香港映画のビデオを貸してもらった
向山本借了香港电影的录像带。
三.副助词だけ
だけ【丈】
[副助]名詞、活用語の連体形、一部の助詞に付く。
1 分量・程度・限度を表す。
…ほど。
…くらい。
…かぎり。
「走れる―走ってみよう」「どれ―の人が苦しんでいるか」
2 範囲を限定する意を表す。
…ばかり。
…のみ。
「学校―でなく家庭での指導も大切だ」
3 慣用的に用いられ、種々の意を表す。
「…ば…だけ」「…たら…ただけ」の形で、一方の程度が高まるのに比例して、他方の事柄・状態の程度も高まる意を表す。
…につれていっそう。
「注意すればする―反抗する」「読書したら読書した―人生の深みが増す」
多く「…だけあって」「…だけのことはある」「…だけに」の形で、素質・能力・価値が相応に発揮される意を表す。
「横綱―あって強い」「苦労した―のことはある」→だけに
「…だけでは」「…だけでも」の形で、限定された条件を表す。
「口先―では実現できない」「名前―でも参加してほしい」→だけに
接在体言及用言、助动词等的连体形后面,表示限定,相当于汉语的“仅,制”等(用肯定的形式表示肯定的限定)。
試験の時にはペンだけを持ってきてください。
考试时只带笔来。
ほしいものだけを取ってください。
仅拿自己想要的东西。
二人だけで相談しましょう。
就两个人之间商量吧。
図書館から借りた本はこれだけです。
从图书馆借来的书就这些。
四.~方がいい
~方がいい接在动词连体形后面,这是劝对方采取某种行为的表达方式(有时把说明原因、理由的「ですから」放在前面)。
动词一般用过去式,也可以用现在时。
(一般劝诱用过去式,比较用现在时)
疲れているんから早く寝たほうがいいでしょう
寒いですか家に帰ったほうがいいです。
タバコはやめたほうがいいです
五.かもしれません
かも‐しれない【かも知れない】
その可能性があるが確かではない。
「今日は来る―」「明日は雨―」
「かもしれない」接在动词、形容词终止形和名词、形容动词词干后面,表示[也许。
][或许]等。
早く行けば間に合うかもしれません。
明日は天気がいいかもしれません
今週の土曜日は暇かもしれません
魚はあの店のほうが新鮮かもしれません
六.…に違いない
「に違いない」表示讲话人根据经验或直感确信某件事应该是这样的,相当于汉语的[一定][肯定]。
这种表达方式近来很尐用于口语,常用于自言自语。
「に違いない」接在体言、形容动词词干和形容词、动词连体形后面。
常与副词「きっと」「必ず」呼应使用。
~にちがいない/ありません
「ちがいない」は「ちがい」という名詞と、不在を表すイ形容詞「ない」と
が複合したものです。
過去の「違いなかった」は使いますが、否定の「×ちが
いなくない」(または「ちがいある」?)は使いません。
丁寧形は「ちがいあ
りません(でした)」です。
前に来る述語との接続は「~かもしれない」などと同じで、名詞述語とナ形
容詞の現在の「だ」が落ちるほかは、述語の普通形に接続します。
雨が降る/降らない/降ったにちがいない
おいしい/おいしくない/おいしかったにちがいない
元気/元気ではない/元気だったにちがいない
日本人/日本人ではない/日本人だったにちがいない
意味は「きっと~である」に近く、「必ず・絶対に」などと共にも使われま
す。
断定というほど強いものではなく、確信があるけれども、まだどこかにそうでない可能性を許している、と考え、「確信」と呼んでおくことにします。
そういう点から考えると、先ほどの「する・しない・した」と言い切った方が強い言い方だということになります。
彼は、持ち物や身ぶりなどから考えて、日本人観光客に違いない。
足跡がある。
誰かがここを通ったに違いない。
日本経済はこれから回復して行くにちがいない。
アジアは大きく発展するにちがいありません。
話し手の意志的行動には使えません。
これは「~だろう」と同じです。
×私は旅行に行くに違いない。
今度の連休に、私は出張に行かされるに違いありません。
過去の「~にちがいなかった」になるのは、小説などで過去のことを描写する場合で、あまり使われません。
彼は失敗したに違いなかった。
だから、我々は家で待っていた。