第一課赤とんぼと油虫
作り話
第一部分昭和二十年、、、、、、ようがなかったのです。
作戦の背景を紹介する。
戦争の現状を説明する。
①時間の設定
昭和二十年は1945年で、実は1945年は戦争(第二次世界大戦中の太平洋戦争)と平和の境目(さかいめ
歴史の時点分水线,分界线)である。
「時間の設定」はここで何か役割がある?1945年前に生活が幸せで、しかし、今からつらく悲しい生活になると思いわれる。
この文章は時間の逆に順序で書く。
例えば、少年の場合:不時着⇀四週間前⇀油虫にえさ⇀
北の海へ泳ぐ。
ここで考え方は何?人間性を変える?人間の意識を変える?人間性ガひねくれる?
②場所の設定
文章の前三段は事件の背景(時間、場所、事物)を紹介する。
第三段の「飛行機いました」の表現方法は擬人法である。
ここでの「飛行機」も「赤とんぼと」の登場の象徴である。
擬人法は語言行為、心理行為、表情行為、感情行為などの行為を含める。
通常、小説の中で登場の事物は作者の目にうつた。
第四段は「飛行機」に対しての解釈である。
「けだもの」は文章の中での下等な動物の意味である。
その理由は何ですか?「ねそべっている」など。
「物思いにふけるみたい」と最後段の「懐かしい」も少年に追悼の表現である。
客観の描写である。
第六段は主観の描写(普通の飛行機と戦闘機の比較)である。
「赤とんぼと」は少年の友達で、少年の兵器(貴重な兵器)である。
第七段の時、少年が登場する。
少年はどういう人ですか?年齢、身分(多重身分)。
本土の兵器と兵士は国の柱である。
しかし、この国の柱はちょっと弱いね。
戦敗の結局である。
失敗の原因はちょうど兵器と兵士だ。
先端科学と前世紀の比較だ。
文法「ごと」は「まるほど、整体」の意味だ。
少年は日本兵の代表だ。
「ばたばた」の意味ア続けざまに、倒れたり衰えたりすることをあらわす。
イ次から次へと
ウたすやく。
「もってきて」更にその上になおかつしかも
なぜアメリカ新兵器の考え?脚が出ている?
停止する飛行機皮肉です。
アメリカ兵士は不思議の感じがある。
なぜ?戦場に自信をもっているよ。
彼らの勝つ姿は戦場にあらわれる。
アメリカ兵士は正正堂々と対決したい。
第二部分戦闘力の分析失敗の原因
アスピートが遅け
イ航続力も知い
ウ出撃がともに失敗
初めて出撃:指揮官の訓示
部隊長(日本の軍政府の代表)は直接人物の登場。
しぬべきし?
話がそれました。
その話はなんですか?
9.14
3.飛行機の中で母親のことばかりを考える。
少年を育てるために母親の苦労、優しい母親。
「絶対的存在」の意味。
「絶対的存在」できるのは神様だけですよね。
母親は少年に対して神様だ。
天皇は国民の心に中で神様です。
決意のもう一つ理由は自分の甘え考え
死ぬ前の生活と死ぬ生活の対照。
取り留めないの意味:ア理解できない。
イしきりに
「うそみたい」不思議の意味。
「かぎわける」においをかいで、そのものを識別する。
区分开,区别开。
「思える」思うことができる。
自然とそう思うようになる。
4.帰ったあど
部隊長は不機嫌に訓示で、少年が反省した。
基地で自分と同じ年ぐらいの労務者の話しを聞いて、一回目は果たすべきのことは果たさないということを恥ずかしく思った。
母親を守ろうと考えて出撃したのに結局やれなかったので、恥ずかしい気持ちもある。
それより、膝ががくがくして、歯の根も合わぬほどの恐怖感が生まれた。
2二回目の出撃の前に、隊長の短い訓示(しぬ命令)する。
少年は痛いと感じ、しきりに考えている。
その前に、気を失っている。
少年自分の感じ
①先輩の話②戦死の結局③教官の言葉が空々しい。
今度は母親のことが考えません。
海の風景を描写する。
実はそのときの少年は意識失明で、精神が混乱の状態に陥る。
何のために戦死、少年が知りません。
今度は少年はきっり怯え(おびえ)を感じる。
自分死ぬのことができなかった。
どうして?少年がそんな気持ちありますか?①周囲の視線②活きた神様③かつての目的など。
少年が死にたい。
先輩の慰める話「機会を待つ」必ず死ぬのことができまる。
お国を守る、母親を守るためなどが情けない。
油虫の登場その時、油虫は唯一の親友(友達)として少年に伴う。
死ぬ決意(少年自分の考え)。
第三回の出撃
一回目、二回目と違う点が訓示がありません。
三回目出撃のとき油虫と一緒に連れだしたことを書く。
少年と油虫の交流(しゃべりである)の表現「少年が指でつっつくと、その指に這い登り、また身を固くして、ひげのみさまよわせます」。
少年の死ぬ方法は二つがあります。
一つはアメリカ軍に殺される(戦死)。
もう一つは自殺です。
原因は戦争必要な鉄砲がありません。
自分の国を守るために竹槍訓練。
戦敗は最後の結局である。
ここは少年の死ぬ決心を表す。
次は少年の考え現実的考え(戦敗の結局)少年が楽しむ(と油虫の交流)
少年の後悔油虫と一緒に連れていくこと、殺されることを心配する。
少年の希望は唯一の友達に生きてもらいて気持ち。
終わたあど終章(クライマックス高潮)です。
最後のときが来た、少年死ぬしかない……はっきりわかります。
着陸の目的は油虫を生かしてあるため①油虫への愛情②
生きる
基地で自分と同じ年ぐらいの労務者の話しを聞いて、一回目は果たすべきのことは果たさないということを恥ずか
しく思ったので、二回目のとき、任務を心ずやり遂げると決心した。
それから、出撃した時、先輩の話を思い出して、おびえの感じが生まれてますます強くなって、靖国神社へ帰っているという空想まで耽っていた。
基地に戻ってから、ただおびえの感じだけでなく、目的を二度と達成できない自分が恥ずかしさでいっぱいであった。
3三度目の出撃の時に、少年は母親を守る興奮感もなければ、自分が死に行く怖気もない。
ただ、自分と母親のような人間が戦争に免れ、油虫の親子のように山や野原ののんびりと飛び回り、そのまま生きたいという気持ちを油虫に託して表してきた。
三度の出撃の気持ち変化を描き
現在の境遇というと、少年は親孝行のことを考えて、自分のいつも頼りきった母親を守るため、自分の意志で、予科練に進んで、特攻隊員の一人となり、さらに、勝つ見込みが全くないその戦争及び日本軍国主義の犠牲品となる。
7.(2)今まで、頼り切っていた遠くから自分を見守っていた、朝から遅くまで自分のために骨身を惜しまずに働いた母親を自分の力で守ることができ、母親に恩を返すことができ、親孝行ができるからである。
(3)そのこと――母は悲しみに狂うばかりとなることこれ――少年の恩返し、親孝行ができるという甘い考え。
それ――自分の考えの甘さ
赤とんぼは古ぼけた飛行機で、燃料の続く限りがあるから。
文章中の油虫は「戦争の時に人の命」を代表している。
少年は油虫を借りて、自分と母親が行きたい、のんびりと山や野原で生活していきたい戦争を抜け出たいという強い希望を託していた。
母親のいる北国はどちらの方角かという考えを振り払う。
8.作者は第二次世界大戦の末期、日本の敗戦に近付いた時期を小説の時代背景として、未成人の少年が予科練、つまり日本の神風特攻隊に参加させられ、三度の出撃の気持ち変化を描き、弱弱しい油虫を借りて、自分と母親のような弱弱しい人間が生きたいという気持ちを託して、日本軍国主義者に起こされたこの戦争に反感を強く持ち、油虫のような弱弱しい人間はこの戦争に免れるように願っている。
9.擬人化描写
子供まで理解できる、子供に喜ばれる擬声・擬態語がたくさん使われる。