教案一.復習1.第17課の内容を確認する1)~ないでください。
相手にしなことを提出する例:ここでたばこを吸わないでください。
2)~なければなりません。
社会常識やことがらの性質から見てそのような義務、必要性がある。
例:今日レポートを出さなければなりません。
3)~なくてもいいです。
~する必要がない。
例:今日は日曜日ですから、学校へ行かなくてもいいです。
4)~は~強調例:ここは部屋はいいですが、サービスはよくないです。
2.文法の応用1)この仕事は今日終わらなければなりません。
2)ワープロで論文を書かなければなません。
3)時間がたくさんありますから、急がなくてもいいです。
4)仕事が忙しいです。
来なくてもいいです。
5)この部屋を使わないでください。
6)この資料をコピーしないでください。
3.標準問題集の内容を説明するない形、て形、連用形のそれぞれの応用4.動詞の活用のまとめ連用形ますませんましたませんでしたたいですにて形てくださいていますてもいいですてはいけません~て~て~てから~ない形ないでくださいなければなりませんなくてもいいです二.新しい語彙1)名詞ができる例:日本語ができるピアノができるこの名詞はある技能を表す2)洗う:名詞を洗う例:手/足を洗う3)弾く:名詞を弾く例:ピアノを弾く、バイオリンを弾く4)歌う:歌を歌う5)集める:名詞を集める例:切手を集める動物を集める6)捨てる:名詞を捨てる例:ごみを捨てる本を捨てる7)換える:お金を換える日本円を中国元に替える8)運転:車を運転する9)予約:ホテル/レストラン/切符を予約する10)見学する:工場を見学する11)えとね、うし、とら、う、たつ、み、うま、ひつじ、さる、とり、いぬ、いのししねずみうさぎへび天干:甲、乙、丙、丁、戊、己、庚、辛、壬、癸地支:子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥12)なかなか:副詞いつも否定と一緒に使う例:なかなか終わりません。
なかなか分かりません。
13)ぜひ~たいです/ぜひ~てください例:ぜひ見たいです。
ぜひ遊びに来てください。
三.新しい文法1.言語行動目標できること、できないこと、趣味について簡単に話せる2.提出項目1>名詞ができます(能力)2><動詞連体形>+ことができます(能力)<名詞>/<辞書形>+ことができます(可能性)3>趣味は<名詞>です<辞書形>ことです4><辞書形><名詞>の前に、~<期間>1.ミラーさんは日本語ができます。
Nができます「できます」は能力や状況の可能性を表す。
能力や可能性の内容は助詞「が」の前の名詞によって現される。
ここでは「能力」についてのみ扱う。
導入Nができます例1:わたしの友達は日本人ですが、フランス語を話します。
友達はフランス語ができます。
例2:王さんは料理を作ります。
王さんは料理が上手です。
王さんは料理ができます。
練習1)テニス2)スキー3)車の運転4)英語5)ダンス6)スケート質問1)何ができますか。
2)どんなスポーツが出来ますか。
3)料理ができますか。
どんな料理ができますか。
4)英語ができますか。
少しできますか。
よくできますか。
ぜんぜん出来ませんか。
※这里所接的名词必须是表示技能技巧方面的名词。
例:りんごができます。
×ピアノができます。
○2.ミラーさんは漢字を読むことができます。
V辞書形+ことができます(能力)動詞の場合はその辞書形に「こと」をつけて、名詞相当句に変え、「~ができます」を続ける導入~ことができます例1T:~さん、読んでください。
S:「かばん」です。
T:そうです。
~さんはひらがなを読むことができます。
~さん、これを読んでください。
S:わかりません。
T:~さんは韓国語を読むことができません。
例2昨日パーティーでミラーさんに会いました。
ミラーさんはピアノを弾きました。
とても上手でした。
ミラーさんはピアノを弾くことができます。
~ことができます動詞辞書形ことができます。
練習1)ダンスをする王さん2)料理を作る張さん3)日本語で手紙を書く李さん4)はしをつかうスミスさん5)かたかなをよむミラーさん6)プールで泳ぐ佐藤さん~ことができますか。
はい、できます/いいえ、できません。
日本語を書くことができますか。
はい、できます。
いいえ、できません。
質問:1)みなさんは日本語を読むことができますか。
2)スキーができますか。
泳ぐことができますか。
何メートル泳ぐことができますか。
3)飛ぶことができますか。
何が飛ぶことができますか。
会話:自分にできないことを人に頼むA:Bさん、漢字を読むことができますか。
B:はい、少しできます。
A:じゃ、すみませんが、ちょっと教えてください。
展開N/V辞書形+ことができます(可能性)例1T:わたしは明日北京へ行きます。
今夜10時です。
飛行機の予約をしたいです。
わたしはパソコンがあります。
パソコンで予約ができます。
例2T:今日、わたしは北京へ行きます。
飛行機の切符を買いたいですが、お金がありません。
でも、カードがあります。
カードで切符を買うことができます。
練習I1)食堂でテレビを見る2)日曜日家へ帰る3)飛行機で食事する4)王さんは明日来る5)デパートでカードで払う6)教室でタバコを吸う7)事務所で食事をする8)図書館で電話をかけるII ~ことができます能力/可能性の両方の意味の文を作るIII 質問1)どんな外国語を話すことができますか。
2)どんな料理を作ることができますか。
3)学校で何をすることができますか。
4)学校で映画を見ることができますか。
IV 会話:ある行為が状況から可能かどうかを聞く3.わたしの趣味は映画を見ることです。
趣味はNですV辞書形+ことです動詞を用いて趣味を表す場合は「V辞書形+こと」で名詞相当句に変える。
名詞で述べる場合より趣味の内容が具体的に表される。
導入趣味は~です。
例:タワポンさんはサッカーが好きです。
日曜日いつもサッカーをします。
タワポンさんの趣味はサッカーです。
山田さんもサッカーが好きです。
山田さんはサッカーをしません。
いつもテレビでサッカーを見ます。
山田さんの趣味はサッカーを見ることです。
練習1)わたし映画王さん映画を見る2)張さん切手を集める3)カリナさん写真を撮る4)わたし釣り友達釣りをする5)先生絵をかく展開趣味は何ですか。
例:趣味は何ですか。
趣味はおいしいものを食べることです。
趣味について話す4.寝るまえに、日記を書きます。
V辞書形Nのまえに期間「~まえに」は動詞の辞書形、「の」を伴った名詞、期間を表す数量詞に後接する。
時制は文末によって過去、非過去が決まる。
導入V辞書形+まえに、~例1T:晩御飯を食べてから、何をしますか。
S:テレビを見て、本を読んで、寝ます。
T:~さんは毎晩寝るまえに、本を読みます。
本を読むまえに、テレビを見ます。
例2わたしは昨日友達の家へ行きました。
電話をかけてから、行きました。
友達の家へ行くまえに、電話をかけました。
練習I 1)ご飯を食べる手を洗う2)寝る牛乳を飲む3)友達に会うプレゼントを買う4)日本へ行く日本語を勉強する5)家を出る窓を閉める6)雨が降る家へ帰る7)学校へ来る朝ごはんを食べるII 質問1)寝るまえに、何をしますか。
2)大学を出るまえに、何をしなければなりませんか。
3)出張するまえに、何をしますか。
展開1N+のまえに、~例1T:わたしは会社へ行って新聞を読みます。
それから仕事をします。
わたしは仕事のまえに、新聞を読みます。
例2T:昨日は会議でした。
資料をコピーして、それから会議をしました。
会議のまえに、資料をコピーしました。
練習1)食事手を洗う2)試験復習する3)買い物お金を取る4)勉強シャワーを浴びる展開2<期間>+まえに、~例1T:~はいつ大学へ来ましたか。
S:9月11日に来ました。
T:~は2ヶ月まえに、大学へ来ました。
例2T:ミラーさんは結婚していますか。
ミラーさん:はい。
T:いつ結婚しましたか。
ミラーさん:2000年に結婚しました。
T:ミラーさんは4年まえに、結婚しました。
練習1)1年上海へ行く2)2週間この本を買う3)1日この映画を見る4)1か月アメリカへ行く四.練習1.テキストのA、Bをする2.問題のテープを聞いて答える3.問題五.文型と例文1.テープを聞いて読む2.中国語に訳す3.質問に答える4.文を作る5.会話を作る。
六.まとめ1.文型の理解2.文法の応用七.宿題1.標準問題集2.文を訳す3.文型と例文を暗記する。