補充練習:
2006年日本文学と日本文化の問題である。
1.和歌は奈良時代までに発生した日本固有の韻文学で、後世、()をさすようになった。
A、長歌B、短歌C、旋頭歌D、片歌
2.「徒然草」は()がかいた随筆である。
A、吉田兼好B、鴨長明C、清少納言D、紫式部
3.「古池と蛙飛びこむ水の音」は()によって書かれた有名な俳句である。
A,、与謝蕪村B、小林一茶C、松尾芭蕉D、井原西鶴
4.大正期に「悪魔主義」と呼ばれていた作家は次の誰か。
A、永井荷風B、芥川龍之介C、川端康成D、谷崎潤一郎
5.「俘虜記」や野火を書いた作家は次の誰か。
A,大岡昇平B、野間宏C、梅崎春生D、島尾敏雄
6、日本では大化改新を経て「律令制社会」が完成される。
文化は「白鳳分化」から奈良時代の()へと移る。
A、縄文文化B、弥生文化C、飛鳥文化D、天平文化
7.12世紀の終わり、鎌倉に日本最初の幕府が置かれ、()支配する世になった。
A、貴族B、女官C、武士D、知識人
8、男子は三歳と五歳、女子は三歳と七歳とに当たる年の11月()に氏神に参詣する行事を「七五三」という。
A、10日B、15日C、20日D、30日
9、「昭和」は日本の年号で、1926年12月から()までの時期を指す。
A、1989年6月B、1990年6月
C、1989年1月D、1990年1月
10、日本最大の湖は滋賀県中部にある()である。
A、芦ノ湖B、琵琶湖C、諏訪湖D、冨士五湖
正解:1.B 2.A 3.C 4.D 5.A 6.D7.C 8.B9.C10.B (各1点)。