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复合动词

複合動詞
1、作り方:V1ます形+V2V2はV1の意味を補います。

2、複合動詞の品詞性はV1の品詞性によって決まります。

◆-尽くす
「―尽くす」表示动作进行的非常彻底,受到该动作作用的对象(受事)不复存在。

“尽くす”构成的复合动词经常采用“てしまう”的形式。

例如:
○私の言いたいことは、もうすっかり言い尽くしてしまいました。

○三人の男は冷蔵庫にあった食料を、あっという間に食べ尽くしてしまった。

○その人は、親から受け継いだ財産を、みんな使い尽くしてしまった。

◆-直す
「―直す」表示将该动作重新进行了一遍。

例如:
○失敗したので、やり直します。

○自分の作文を表現の点から見直し、よりよい文章に書き直しましょう。

○もう一度初めから説明し直します。

段階を表す複合動詞:
阶段动词一般是由动词的ます形后接表示开始、持续、结束等意义的动词所构成的复合动词。

◆-始める
○1「-始める」は開始を表す最も典型的な形式で、動作や出来事の開始を表します。

○ちらほらと梅が咲き始めた。

○花子は一時間前にセーターを編み始めた。

○その頃から私は酒を飲み始めた。

○2「いる、できる」などの状態動詞には後接しません。

×さっきから部屋の中に男の人がい始めた。

○3「いく」などの移動動詞に「-始める」が後接すると、繰り返し行われる行
為を始めるという意味になります。

たとえば、下の例文には習慣的に繰り返される「学校へ行く」という行為が昨日から始まったという意味を表しますが、個別の行為としての「学校へ行く」ということの開始時点(家を出る、など)は表しません。

○弟は昨日から学校へ行き始めた。

○4変化動詞の場合も、変化の過程に注目する場合には開始の形式が使えます。

○池の氷が溶け始めた。

なお、「死ぬ」のように過程を持たない変化動詞の場合は、開始も終了も使えません。

×ゴキブリが死に始めた。

注意:“始まる”は複合動詞に構成できません。

◆-出す
「―出す」は動作の開始を表します。

○突然、雨が降り出した。

○電車が急に動き出した。

○いきなり怒り出す。

注意:「-出す」と「-始める」の使い分け:
「-出す」は「-始める」とほぼ同じように使えますが、「-始める」は自動詞も他動詞も一緒に使えます。

一般的に動作や変化が自然に始まることを表します。

「―出す」は突然と意外を強調して、動作や変化が突然始まることを表します。

意志表現とともにはあまり使われません。

○田中さんは六時ごろから料理を{○作り始めた○作り出した}。

○六時ごろから料理を{○作り始めよう×作り出そう}
◆-かける
○1「-かける」表示动作、变化刚开始或即将开始,还表示动作刚进行一半、尚未结束。

○ 日が沈みかける。

○ 本を読みかけたとき、ベルが鳴った。

○ 溺れかけたところ、助かりました。

○ 言いかけてやめる。

(欲言又止)
注意:“-かける”有时并不表示动作的进行阶段,如“話しかける(搭话)、立てかける(靠在…上)”等。


2与“-かける”相对应的是“-かかる”,它只接在自动词的ます形后面,表示动作、变化的刚刚开始或即将开始。

例如:
○ 本屋の前を通りかかった時、友達に出会った。

○ 溺れかかった少年が助かった。

○ 道端に死にかかった猫を見つけた。

注意:有的由“-かかる”构成的复合动词带有方向性,不表示动作的开始,如“凭もた
れかかる(倚靠,依靠)”、“攻めかかる(进攻)” -続ける

1「-続ける」表示动作的持续。

一般接”続ける“的动词均为动作动词。

○ 五年の間、私は日記を書き続けた。

○ 英里子はずっと泣き続けた。

○ 太郎はまる一時間走り続けた。


2「-続ける」とテイル形(-ている)の違いは、「-続ける」がある動作や出来事が終わっていない(終結段階にない)ということを表すのに対して、テイル形は動作や出来事がある時点で行われている/起こっていることを表すという点にあります。

たとえば、次の例文には、明日一日という時間的範囲内において、「雨が降る」という出来事が終結する(つまり、「雨がやむ」ということはない、ということを表します。

これに対して、テイル形はある時点における出来事の継続を表すので、a の「明日の今頃」のように時間を限定する表現とは一緒に使いやすいですが、b の「一日中」のように時間を限定しない表現と一緒に使うことは(やや)困難になります。

a ○明日の今頃は雨が降っているでしょう。

b×明日は一日中雨が降っているでしょう。

○明日は一日中雨が降り続けるでしょう。

また、つぎのれいぶんには、aとbをくらべると、bはある時点において話が行われていたということを表すのに対して、aは話が終わることなく行われたということを表します。

従って、cのように時点を限定する表現が文中にあるときにはテイル形のみが使えます。

a彼らは政治の話をし続けた。

b彼らは政治の話をしていた。

c私がここに来たとき、彼らは政治の話を{○していた×し続けた}
○3「-続く」はあまり使われませんが、通常「降る」という動作に後接するときのみ使われます。

一週間、雨が降り続けた。

=一週間、雨が降り続いた。

○4「-続ける」は一般の動的述語と同じく出来事をひとまとまりのものとしてとらえるため、そのる形は未来を表します。

従って、現在のことを表すためには、次のようにテイル形(「-続けている、-続いている」)を使わなければなりません。

彼らは政治の話をし続けています。

5、-終わる/終える
○1“-終わる/終える”は終了を表す最も典型的な形式ですが、「走る、遊ぶ」のような明確な終結点を持たない動詞や出来事を表す動詞や、「いる」のような状態動詞の場合は使えません。

×一人で公園を走り終えた。

○一人で10キロコースを走り終えた。

「10キロコースを走る」のように全体量が決まると終結点が生まれ、「-終わる/終える」は後接できるようになります。

○2また、「割れる」のような変化動詞や「いく、来る」のような移動動詞(位置の変化を表す動詞)は過程を持たず、終結点もないので、やはり「-終わる」は使えません。

×私は学校へ行き終わった。

×ゴキブリが死に終わった。

○3「-終える」は「-終わる」とほぼ同義ですが、「読む」のような意志動詞としか使えません。

また、「-終わる」よりも書き言葉的です。

「-やむ」も終了を表す形式ですが、この形式は無意志的な出来事を表す動詞にのみ後接します。

昨日、その小説を{○よみ終わった○読み終えた×読みやんだ}
学校のチャイムが{○鳴り終わった×鳴り終えた○鳴り止んだ}
雨が{×降り終わった×降り終えた○降り止んだ}
◆-切る
○1「-切る」表示动作的主体有意识得结束该动作,它比“-終わる”更带有完全结束、彻底结束的意味。

例如:
○持っていたお金を使い切ってしまった。

○頂上まで上り切れば、海が見える。

○この本を読み切るには何日ぐらいかかるだろう。

○貸し切りバスを一台借り切って、旅行してきた。

○2“-切る”接在表示状态的动词后面时,表示该状态的程度非同一般,这时“-切る”多以未完成体的形式出现。

例如:
○財布を取られて、困り切っている。

○先生の話が面白くないと見えて、学生はみんな退屈し切った顔をしている。

◆-上げる
○1「-あげる」表示动作主体的有意识的动作已经完成,并带有一定的结果。

它还表示动作进行得相当充分。

例如:
○論文を書き上げた。

○セーターを一週間で編み上げる。

○革靴をぴかぴかに磨き上げる。

○あの人は鍛え上げた体をしている。

○2与“-上げる”相对应的自动词“-上がる”也可以接在他动词的后面构成阶段动词,表示动作的自然完成。

较之“-上げる”,它更侧重于表示动作带来的结果,而且它所支配的名词要用“が”格,在这点上它显得比较特殊。

例如:○論文が書き上がった。

○洋服が三日でし上がる。

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