第4课第一時間目1.単語と前文と会話の朗読2..単語の解釈注意点:発音とアクセント漢字の書き方方法教師の後について学生に読ませる。
学生が音読する。
み‐あ・げる【見上げる】〒他下一〒〒みあ・ぐ(下二)〒上の方を見る。
仰ぎ見る。
〒人物・力量などがすぐれていると感心する。
「―・げた心がけだ」⇔見下げるえん‐そく【遠足】ヱン‥〓遠い道のりを歩くこと。
また、日帰りできるくらいの行程を歩くこと。
誹風柳多留49「―の達者二人で六郎兵へ」〓学校で、見学・運動などを目的として行う日帰りの校外指導。
〓〓春〓てるてる‐ぼうず【照る照る坊主】‥バウ‥晴天せいてんを祈っていの、軒下のきしたなどにかけておく紙製かみせいの人形にんぎょう。
晴天せいてんとなれば、睛しょうひとみをかきいれ神み酒きを供えたそな後あと、川かわに流すながす。
てるぼうず。
からり〓堅い物がころがって発する軽い音。
「戸を―と開ける」〓ある状態が、急にまたはすっかり変るさま。
「雤が―とやんだ」〓明るく広々としたさま。
「―と晴れた空」〓湿気や水分が尐なく心地よく乾いているさま。
日葡辞書「カラリトイ(炒)リアグル」。
「洗濯物が―とかわく」〓性格が明るくさっぱりしているさま。
「―とした気性」はれ‐あが・る【晴れ上がる・霽れ上がる】〓自五〓すっかりはれるさわ‐やか【爽やか】サハヤカ(歴史的仮名遣サワヤカとも)〓すがすがしく快いこころよいさま。
気分のはればれしいさま。
爽快。
〓〓秋〓。
源氏物語柏木「御心地、―になり果て給へりや」。
「―な朝」〓はっきりしているさま。
分明。
源氏物語総角「―に承りにしがな」。
「弁舌―」〓あざやかなさま。
新しくさっぱりしたさま。
太平記14「馬、物具誠に―に勢ひあつて出で立たれたり」じめ‐じめ〓湿気しっきが多くおお不快ふかいなさま。
「―とした土地とち」 〓性格せいかく・雰囲気ふんいきが暗くくら陰気いんきなさま。
「―した話」め‐い・る【滅入る】〓自五〓(「減めり入る」の略か)〓元げん気きなく憂ゆう鬱うつになる。
ふさぎこむ。
浄、心中天の網島「思ひのある女郎衆のお伽とぎで気が―・る」。
「気の―・る話」〓深く入り込む。
めりこむ。
武家義理物語「見しうちに―・りて、柱もゆがみ壁もこぼれ」気を配る手て落おちがないよう、いろいろな事に注意する。
配慮する。
気を使う。
ひ‐でり【日照り・旱】〓日ひが照てるること。
長ながいあいだ雤あめが降ふらずに水みずが涸こかれること。
かんばつ。
〓〓夏〓。
南海寄帰内法伝平安後期点「赫熱ヒテリするときは則ち実に涼を招きつべし」。
方丈記「或は春・夏―、或は秋、大風・洪水など、よからぬ事どもうち続きて」〓転じて、あるべき物の不足すること。
また、金銭のないこと。
「女―」ふうすい‐がい【風水害】大風と大水とによる被害。
風災と水災。
たずさわ・る【携わる】タヅサハル〓自五〓〓互いに手をとる。
連れだつ。
万葉集17「思ふどち馬うち群れて―・り出で立ち見れば」〓物にひっかかる。
和泉式部集「難波潟みぎはの葦に―・る舟とはなしにある我が身かな」〓ある事柄に関係をもつ。
従事する。
徒然草「世俗の事に―・りて生涯を暮すは下愚の人なり」。
「教育に―・る」あ・れる【荒れる】〓自下一〓〓あ・る(下二)(アラ(荒)の動詞形)〓波風などが激しくなる。
天候が穏やかでなくなる。
万葉集7「風吹けば海こそ―・るれ」。
「山が―・れる」〓乱暴なふるまいをする。
あばれる。
宇津保物語藤原君「―・るる兵いくさけだものも、この主にはしづまりぬ」。
「飲んで―・れる」〓荒廃する。
さびれる。
万葉集1「―・れたる京みやこ見れば悲しも」。
「―・れた土地」〓気持や生活などがすさむ。
土佐日記「家に預けたりつる人の心も―・れたるなりけり」。
「子供がこの頃―・れて困る」「芸が―・れる」〓催し・会議などが無秩序な状態になる。
平家物語5「御遊もはや―・れにけり」。
「―・れる大阪場所」〓肌のあぶらけがぬけてかさかさになる。
「冬は手が―・れる」めった‐に【滅多に】〓副〓〓むやみやたらに。
むちゃくちゃに。
雑兵物語「下積もろくにつまない船に人数おも積らないで―乗込のつこんだ」〓(下に打消の語を伴って) ほとんど。
まれにしか。
「―見られない代物しろもの」にわか【俄】ニハカ〓急に変化が現れるさま。
〓だしぬけ。
突然。
西大寺本最勝王経平安初期点「涙交ニハカに流れ」。
「一天―にかき曇る」「―の来訪」〓すぐさま。
即座。
「―には答えられない」にわか‐あめ【俄雤】ニハカ‥にわかに降って来てすぐやむ雤。
急きゅう雤あめ。
驟しゅう雤う。
がち【勝ち】〓接尾〓体言または動詞の連用形に付いて、そのことが「しばしばである」「その傾向がある」意をあらわす。
源氏物語薄雲「雪霰―に心細さまさりて」。
「曇り―」「遠慮―」第二、三時間目文法の解釈。
一.…う(よう)か、まいかV-(よ)うかこの形も、自分に問いかける用法があることを除けば、「V-ましょうか」と対応します。
勧誘や申し出に対する聞き手の考えを聞きます。
「映画でも見に行こうか↓」「うん、そうしよう」「やっぱりやめようか↓」「ああ、やめよう」「あたしが書こうか↓/↑」「じゃ、たのむよ」(申し出)イントネーションが上昇と下降の二通りあり、微妙に意味が違う点も、「V-ましょうか」と同じです。
ふつうは下降調で、「申し出」の時は上昇調でも言えます。
そのほうが、相手の答えをはっきり求めています。
「勧誘」の時に上昇調で言うと、例えば、「いっしょに映画でも見に行こうか↑」とすると、相手が元気がないのを見て、「連れて行ってやろうか」というような心遣いを感じます。
相手の勧誘を受ける場合も、下降調です。
「これにしようよ」「うん、そうしようか↓」この場合は、相手の考えをたずねていません。
「承諾」の場合も、上昇調にはなりません。
「何とかやってくれよ」「わかった。
やってみようか」疑問語のある疑問文の場合。
必ず下降調です。
何時に始めようか。
誰にあげようか。
どうしようか。
質問というより、相談といった感じになります。
「V-ましょうか」と大きく違う点は、自分に問いかける用法があることです。
自分に対して「V-(よ)うか」と言う場合は、自分に言い聞かせるような場合、迷っている場合などで、イントネーションは下降調です。
さて、そろそろ帰ろうか。
↓(一人で、自分自身に)ラーメンにしようかなあ。
それとも定食かなあ。
分かれ道か。
どっちに行こうかなあ。
V-まい「V-まい」は意志形の否定に当たります。
少し古い言い方で、現在ではかなり硬い書き言葉です。
普通体だけで、これ自体の丁寧体はありません。
丁寧な言い方にするには動詞を丁寧形にしますが、あまり使われません。
このことは誰にも言いますまい。
ふつうは文章の中で、もうタバコは吸うまい、と心に誓った。
のように、心の中のことばとして使われます。
また、意志形が以前は持っていた推量の意味の否定になります。
現在では、「しよう」は推量を表さず、「しないだろう」にとって代わられているわけですが、「するまい」は「しないだろう」と共に使われています。
ただし、文体的にかなり硬い書きことばです。
もう戦争は起こるまい。
そんなことはあるまい。
(ないだろう)そんなことはありますまい。
(ないでしょう)意志の意味になるのは主体が一人称の場合だけで、三人称の場合は推量になります。
主体が一人称でも、非意志的なら推量になります。
彼は二度とここへは来るまい。
(来ないだろう)そうなっても、たぶん私は気がつくまい。
(気がつかないだろう)「意志」の用法では当然ながら動詞だけに接続します。
形容詞・名詞述語に接続する場合は「推量」になります。
(→「38.推量」)五段動詞では基本形、一段動詞では中立形に接続します。
不規則動詞では人によって動詞の形が揺れます。
行くまい(五段)見まい(一段)するまい・すまい・しまい来るまい・きまい・こまい一段動詞でも「見るまい」と言う人もいます。
「V-まいと思う」という言い方もできます。
その時は、もう二度とやるまいと思った。
言うまいと思えど今日の寒さかな~まい「~まい」は意志形の否定に当たります。
少し古い言い方で、現在ではかなり硬い書き言葉です。
普通体だけで、これ自体の丁寧体はありません。
丁寧な言い方にするには動詞を丁寧形にしますが、あまり使われません。
意志の否定と、意志形が以前は持っていた推量の意味の否定になります。
「しよう」は、すぐ後で見るように、基本的には推量を表さず、「するだろう」にとって代わられているわけですが、「するまい」は「しないだろう」と共に使われています。
ただし、文体的に違いがあります。
動詞との接続の形については「32.10 V-まい」を見てください。
推量の用法では、動詞以外の述語でも使えます。
イ形容詞には「A-くあるまい」の形で、ナ形容詞・名詞述語では「である」の形に「~ではあるまい」という形で接続します。
つまりは動詞の「ある」に接続することになります。
意志の意味になるのは主体が一人称の場合だけで、三人称の場合は推量になります。
主体が一人称でも、非意志的なら推量になります。
意志二度とこんなことはするまい。
(と私は心に誓った)(→ 32.10)推量彼は二度とここへは来るまい。
(こないだろう)そんなことはあるまい。
(ないだろう)そんなことはありますまい。
(ないでしょう)来週はそんなに忙しく(は)あるまい。
彼もそんなものを見たく(は)あるまい。
(「-たい」はイ形活用)来週はそんなに暇ではあるまい。
これは彼の字ではあるまい。
そうなっても、たぶん私は気がつくまい。
(気がつかないだろう)「う(よう)か、まいか」是「まい」构成的惯用句型,表示[要…,还是不要…]今晩、映画を見ようか、見まいかと迷いました。
/我有点犹豫今晚要不要去看电影。
アメリカへ留学しようかしまいかと迷ったことがありますか。
/你是否犹豫过要不要去美国留学呢?話そうか話すまいか一晩考えました。
要不要说呢?我想了一个晚上。
二.接尾語「がち」表示[容易][常常][大部分是],一般用于不好或消极的长河。
~がちだ基本的には動詞を受けます。
名詞修飾の形は「~な/の」両方あるようです。
そのような性質・傾向を持っていることを表します。
動詞・名詞に付きます。
否定的な評価が加わることが多いです。
過去はありますが、否定は使いません。
最近どうも風邪をひきがちだ。
そう考え/思い/言いがちだった。
かさを電車に忘れがちになった。
曇りがちの空ありがちなこと夢見がちな少女黒目がちの少女四.「気分」と「気持ち」「気持ち」1.人や物事に対する感じ方、心/心情,心境子供の気持ちも考えた方がいいですね。
/也请考虑一下孩子的心情。
2.体の状態/身体状况気持ちが悪いから早く帰って休みたい/由于身体不好,想早点回家休息。