日语专业八级模拟试题(一)Ⅰ、聴解(1*25=25点)(略)Ⅱ、文字、語彙、文法一、次の文の下線をつけた言葉はどのようなものに当たるか、それぞれのA、B、C、D から一つ選んでください。
(1*10=10)11、申込書に返信用封筒をてんぷこと。
A天賦B点附 C 添付D転付12、君にはもうこうさんしたよ。
A公算B鉱産C降参D恒産13、この画は僕のしさくだ。
A思索B試作C施策D私作14、とんやから購入するのは値段安い。
A門屋B問屋C門店D問店15、外人観光客をゆうちする。
A優致B有畜C誘致D幼稚16、これは精巧な細工を施した花瓶だ。
AせいくBせいこうCさいくDさいこう17、いい布地があった。
AふちBぬのちCきじDぬのじ18、一審判判決を破棄する。
AはぎBはきCやぶきDばぎ19、母は人生の黄昏になった。
AこうこんBじぐれCたそがれDあけぼの20、時代に順応するAじゅんおんBじゅのうCじゅんのうDじゅのう二、次の文の()に入れる言葉はどれか、それぞれのA、B、C D中から一番いいものを一つ選んで入れなさい。
(1*10=10)21、通信販売に人気が集まっている。
確かに便利なものであるとはいえ、実際に品物を見ないこと()は、安心できそうもない。
AでBにCからDまで22、親に相談すれば、歓談に解決できた()、どうして一人悩んでいたのだろう。
AようにBほどをCものをDばかりに23、父も母もこれまではただ仕事ひとすじで人生を楽しむゆとりなどなかった、海外は()国内さえもほとんど旅行したことがない。
AおろかBわずかC限らずD問わず24、普段あまり表情を顔に出さない山村さんが、まっ赤な顔をしていた()、よほど頭にきたのだろう。
AとはBとあってCとあればDというども25、彼女はイギリス人の留学生で、日本語を勉強する()、日本人に英語を教えてもいる。
AゆえにBかたわらCそばからDがてら26、汗()になって働いても、もらえる金はわずかた。
AぎみBまみれCくさくDながら27、体もだいぶ回復し、()自分のことはひとりでできるようになった。
AとっくにBどうやらCとうていDどうにか28、10月に入ると、北海道はもう冬の季節になり、()雪が降るようになる。
AたちまちBいよいよCそろそろDとうとう29、海外に駐在している彼の一時帰国する日が()AこのましいBまちどおしいCのぞましいDせつない30、技術が進歩したおかげで、膨大な情報が非常に短時間で伝わるよううになった。
しかし、情報が容易に入手できるようになった()、適切に処理できる能力をもたないと情報に踊らされる結果になりかねない。
AにすればBにあってCとはいえDというなら三、次の言葉の解釈にふさわしいものをABCDの中から一つ選びなさい。
(1×10=10点)31、口を切る。
A、人のうまい言葉にだまされること。
B、口数が多いこと。
C、最初に言いだすこと。
D、白状すること。
32、足が地に着く。
A、落ち着いた安定した状態にあること。
B、足元を見ることができること。
C、人の出世や成功をさせまいとじゃまをすること。
D、足元を見ることができないこと。
33、天下は回り持ち。
A,天の神から賜ったうまいものということ。
B、天下をもっていること。
C、好運はすべての人の上に巡ってくるものであること。
D、天上天下宇宙の間にただ自分一人だけが尊いのであること。
34、楽あれば苦あり。
A、非常に危険な状態にあること。
B、世の中いいことばかりじゃないこと。
C、苦がなくなると、その時に受けた恩義をすぐ忘れてしまうこと。
D、苦がなくなっても、その時受けた恩義も忘れないこと。
35、肩身がせまい。
A、体が小さい人のことをいうこと。
B、世間に対して面目がない気持ちということ。
C、責任を果たして楽な気分になること。
D、やせている人のことを言うこと。
36、手を拱く。
A、手を出さずに傍観すること。
B、手を高く上げること。
C、他人を助けること。
D、他人に譲ること。
37、精を出す。
A、気力を十分に大切する。
B、気持ちを大きくする。
C、一生懸命頑張る。
D、体力を全部使ってしまうこと。
38、口がうまい。
A、お世辞などを言うことが上手であること。
B、美食になれて高価なものしか食べないこと。
C、おしゃべりで秘密などをすぐに漏らすこと。
D、深く考えもしないで話をしてしまうこと。
39、肝をつぶす。
A、勇敢で、大胆に何かやること。
B、恐れを知らずこと。
C、体の具合が悪いこと。
D、非常に驚くこと。
40、骨を折る。
A、もっとも大切な仕事に失敗する。
B、背中の骨を折って怪我する。
C、途中で少し休憩する。
D、大変苦労する。
四、次の諺の解釈に最も適当だと思うをABCDの中から一つ選びなさい。
(1×10=10点)41、いくら言ったって、まるでむだねのはというどれですか。
A寝耳に水。
B、馬の耳に念仏。
C、猫に小判。
D、目は口ほどにものを言う。
42、目の前のことさえ済めば、後はどうなってもかまわないというのはどれですか。
A、後の祭り。
B、後の雁が先になる。
C、後は野となれ山となれ。
D、後足で砂を掛ける。
43,つらくてもがまんして続ければ、必ず成功する。
というのはどれですか。
A、石橋を叩いて渡る。
B、石に立つ矢。
C、意志のある所には道がある。
D、石の上にも三年。
44、彼も同じ人間であるから努力すればできるはずである、と自らを励まして、興奮させるというのはどれですか。
A,枯れ木も山の賑い。
B、彼も人なり我も人なり。
C、枯れ木に花が咲く。
D、今日は人の上明日は我が身の上。
45、事が終わってから悔いでも、取り返しがつかないということはどれですか。
A、盛年重ねて来らず。
B、急がば回れ。
C、後悔先に立たず。
D、短気は損気。
五、次の各文のない内容を最もよく表しているものをA、B、C、Dの中から一つ選びなさい。
(1*10=10点)46.先日、電車の席に靴のまま立っている子供を見た。
小さい頃、同じことをやって親に叱られた僕は、当然、横に座っている父親が注意するだろうと思っていたが、注意するかどうか,一緒になって笑いながら,外を眺めているではないか。
Aその親子の様子を見た僕は感動した。
Bその親子の様子を見た僕は感心した。
Cその親子の様子を見た僕は注意した。
Dその親子の様子を見た僕は立腹した。
47.「近頃の子供」という言い方をよく聞くが、本当に問題があるのは近頃の大人ではあるまいか。
A最近の子供は大人にめいわくをかける。
B最近の子供の問題に大人は気づいていない。
C最近の子供は大人よりもいろいろな問題について発言する。
D最近の子供よりも最近の大人のほうに問題がある。
48.小説というものは、事実をそのままに書くのではなくて、あるほんのわずかなことがあってそのほんのわずかなことを伸ばしたり、縮めたり,膨らませたり、いかにもありそうなことに作り変える。
そういう作用をしながら書くのがおもしろい方法だと思うものである。
小説というのは、こしらえて書くものだと思うのである。
A小説は事実をもとにして、それを作り変えて書くものだ。
B小説は事実をもとにして、それをいかにも事実のように書くものだ。
C小説はわずかなことを大きな事件のように変えて書くものだ。
D小説は事実をその通りに、しかもおもしろく伝わるように書くものだ。
49悪口が友情の表現である場合がしばしばある。
人間というものは親しくなければなるほど相手に対して、注文が多くなるのが普通であり、また当然である。
そして、その注文は常に悪口の形で表現される。
A悪口を言って友人を失うことがよくある。
B悪口を言い合えるぐらい親しい友人はいいもとだ。
C悪口が親しい人に対する要望を表していることがよくある。
Dどんなに親しい人であっても、悪口はつつしむべきだ。
50.コンピュータ·ゲームやいろいろなおもちゃで遊べる今の子供とても楽しそうだ。
でも,あまりおもちゃのなかった昔の子供のほうがむしろ幸せではなかったのだろうか。
A昔の子供より、今の子供のほうが幸せだ。
B今の子供より昔の子供のほうが幸せだ。
C昔の子供は楽しくなかった。
D昔の子供も今の子供も幸せではない。
51、海には多種多様な、そして膨大な量の生物が生息している。
それらは、その生存のために、さまざまな有用物質を生産している。
海はまさに有用物質の宝庫である。
それを利用しない、手はない、海洋バイオテクノロジーはますます盛んになるだろう。
A、海は有用物質の宝庫なので、大切にしなければならない。
B、有用物質の宝である海を利用した海洋バイオテクノロジーはこれからも大いに研究、活用されるだろう。
C、海の生物が生産する物質が注目されて、海洋バイオテクノロジーになるだろう。
D、有用物質の宝庫である海は、海洋バイオテクノロジーを利用して、開発されている。
52、今の教育は、教材も至れり尽くせりで、先生の教え方も懇切丁寧である。
カリキュラムも整備され、生徒は自然に知識を身につけられる。
しかし、ろくに努力もせずに、先生に何から何まで教えられるとしたら、教えられるほうはただ知識を受け入れるだけになってしまう。
A、今の教育は、教材もそろっており、教え方も丁寧で生徒は知識を楽に身につける。
B、今の教育は、生徒が本当の知識を学びたがっている。
C、今の教育は、生徒が努力をしないで知識を身につけられるほどのよい教育だ。
D、今の教育は生徒に知識を受け入れさせるだけで、自発的に知識を身につけていない。
53、来春の私立大学入試で、試験場に辞書や参考書などを持ち込んでもよいとする大学が現れた。
「何でも持ち込んでよい」とする大学もあり、教科書、ノートなど一冊に限るところもある。
暗記力を重視しがちな入試を改め、理解力や応用力を試すためだという、「参考書などを能率よく利用するのも能力のうち」という考えらしい。
A、来年の大学入試では教科書は持ち込んでよいが、ノートはいけない。
B、今年の大学入試では試験場に辞書などを持ち込んで行われた。
C、大学の入試が変わり、試験場に辞書や参考書を持ち込める。
D、大学の入試は暗記より、理解や応用の力を試すほうに変わりはじめた。
54、幼見の時期は、人間の性格の基本が作られる大事な時期であるが、幼児をあつかう仕事の大切さはあまり理解されていない。
幼稚園や保育園に勤める人の待遇はたいへん低く、男性が進出しにくいのが現状である。
ある幼児教育の専門家は、「地域社会がくずれ、近所の年上の男子と遊ぶ機会の少ない現在、母親や女性の幼児教育者だけでは、子供たちに女性てきな文化しか伝わらない。
男性の教育者が期待される」と言っている。
A、幼児園や保育園につとめる人の待遇が低いので男性が少ない。