二、次の文の下線をつけた単語の正しい読み方や漢字を、後のA、B、C、D、から一つ選びなさい。
(1×10=10点)21. この荷物は船便で送る。
A.ふねべんB.ふねびんC.ふなべんD.ふなびん22. 木村さんはあの先生の授業を面白がっている。
A.めんしろB.めんじろC.おもしろD.おもじろ23. 納得がいくまで、この問題については話し合う方がいい。
A.のうとくB.なとくC.なつとくD.なっとく24. あなたが説明すれば、みんなおとなしく頷いてくれるだろう。
A.うなずB.うなつC.ふなずD.ふなつ25. この助詞は意思的な動作の場合に限って使える。
A.どうさくB.どさくC.どうさD.どさ26. 日本語には、話し手が聞き手の内面を直接的に表現することをこのまない傾向がある。
A.好B.喜C.悪D.厭27. 改革開放してから二十数年この方、中国はたくましく発展した。
A.盛B.卓C.速D.逞28. 救助のヘリコプターが下ろしたロープを、男はしっかりとつかまえた。
A.揪B.掴C.抓D.握29. 家にないしょで、友達を誘って外へ出かけた。
A.内書B.内緒C.内助D.内相30. 会談はなごやかな雰囲気の中で行なわれた。
A.和B.睦C.温D.粛三、次の文にに入れるのに最も適当な言葉を、後のA、B、C、D、から一つ選びなさい。
(1×15=15点)31. 雨が降っても試合は続いている。
A.なるべくB.なおC.いっそうD.すっかり32. あの人はこわそうだが、本当は心のやさしい人だ。
A.今にもB.正にC.一見D.知見33. こちらは私の父の兄、私の伯父です。
A.つまりB.なるほどC.やっぱりD.実際は34. 郵便局に行くたばこ買ってくれない?A.ところにB.とおりにC.ついでにD.どころか35. 彼のにも程がある。
A.物好きB.お好みC.お好みD.好き36. この案は、一時にする。
A.持ち上げB.切り上げC.荷上げD.棚上げ37. 私は「山下」人は知りません。
A.なんかB.なんだC.なんてD.なんで38. 上海の李様、ましたら、受付までお越しください。
A.いらっしゃいB.いられC.おりD.い39. 「美味しいケーキを買ってきましたので、ませんか。
」A.いただきB.召し上がりC.食べられD.食われ40. 彼はと努力して、ついに大発明をした。
A.なくなくB.しぶしぶC.きびきびD.こつこつ41. 引越しの時、せっせと大きい荷物を運ぶ弟がとても思えた。
A.親しくB.頼もしくC.甚だしくD.やかましく42. 大学は卒業した就職せずにブラブラしている者が増えている。
A.ことのB.わけのC.はずのD.ものの43. 激しい雨サッカーの試合は続けられた。
A.にもかけておらずB.にもかからずC.にもかけずD.にもかかわらず44. 都市の生活は、便利である、忙しくゆとりのない生活でもある。
A.反辺B.反面C.反則D.反手45. 会議のに、携帯がなってしまった。
A.中B.際C.最中D.うち四、次の文のに入れるのに最も適当なものを、後のA、B、C、D、から一つ選びなさい。
(1×15=15点)46. 梁さんは毎日二時間日本語を勉強します。
A.でB.にC.ずつD.まで47. 可笑しなことを言ったので、私はみんな笑われました。
A.にB.でC.とD.は48. 長いの短いのばかりで、適当なのは一つもなかったんです。
A.も…もB.で…でC.など…などD.とか…とか49. 彼は部屋の中行ったり来たりしています。
A.をB.でC.にD.へ50. このごろ、猫の手も借りたい忙しいです。
A.さえB.ぐらいC.ばかりD.のみ51. あそこは空気もきれいだ、景色もいいので、ときどき行きます。
A.ってB.ったりC.しD.に52. あの人は熱を出している外で運動しています。
A.のでB.のにC.ほどD.でも53. ここはバスも電車もないところだから、歩いて行くありません。
A.だけB.ばかりC.しかD.ぐらい54. あまり遠くなければ、子供たちを連れて行ってもかまいません。
A.でもB.こそC.さえD.て55. あの小説は借りたで、まだ読んでいません。
A.くらいB.ほどC.ずつD.きり56. 最初はいらいらしていた学生たちが、一週間後には落ち着く。
A.ことができますB.ようにできましたC.ことになりましたD.ようになりました57. いつもそのお話を聞いているので、もう全部丸暗記する。
A.とはかぎませんB.とはいえませんC.までになりましたD.ばかりになりました58. 車のブレーキが壊れたようですが、ちょっと。
A.見せてくれませんかB.みてくれませんかC.みられませんかD.みえませんか59. 景気が悪いから、私の友達の中にも人がいます。
A.失業させられたB.退社させられたC.辞めてもらわれたD.くびに切らせられた60. 正確な時間はもう今は思い出せないが、いつもより一時間は。
A.早かったと思いますB.早いと思いましたC.早いと思い出しましたD.早かったと思い出しました五、次の文章の空欄に入る最も適当な言葉を、後のA、B、C、D、から一つ選びなさい。
(1×10=10点)地球の長い歴史のなかで、今からおよそ35億年以上も前に生命が海で誕生したと言われています。
[61]、原始的な生物が進化の長い道のりをへて海の中で徐々に変化し、一部の生物はやがて陸上へとあがっていったといわれています。
陸上動物の体液が、海水の組成に非常によく似ていることはよく知られています。
このため、海は「生命の源」、「母なる海」などといわれます。
[62]、私たち人間はどのような環境でも生きられるのではなく、大まかに見た場合には、地球をとりまく大気が現在のような条件下[63]、安定した生活は成り立たないのです。
温度にしても、湿度にしても、酸素あるいは二酸化炭素にしても、[64]範囲の中でなければ、人間は長期にわたって安定して生活しつづけることは不可能です。
このような大気の条件を比較的安定した状態を保つのに、海はきわめて重要な役割を演じているのです。
食糧の供給というような面のみならず、人間生存の場としての地球の環境を維持する[65]海のはたしている役割を正しく理解することは、私たちが快適な生活をつづけるためにも、[66]他の多くの生物がこの地球上で繁栄しつづけるためにも、たいせつであるといわなければなりません。
昔から「青い海」とよくいわれてきました。
[67]人工衛星から撮影した地球の写真を見ると、海のかなりの部分が青く見えます。
しかし、ミクロに見ると、内湾や沿岸部をはじめとして、海の汚れは近年いちじるしいものがあります。
海岸に立って見たとき海が青く美しく見える場所は、現在の日本ではどのぐらいあるでしょうか。
海の汚れは、その大部分が私たち人間のいろんな活動の結果なのです。
[68]発展した産業活動はもちろんのこと、私たちの日常生活の結果としても海が汚れていますし、戦争もまた海を直接間接に汚すことに大きくかかわっています。
[69]、海洋開発の名のもとに、海の多面的な開発利用が各方面で検討されています。
私たち人間は、陸にしても、海にしても、それらを多かれ少なかれ改変することなしには生きてゆけないまでに活動を広げてしまいましたが、[70]、海の利用が長い目で見て地球環境にどのような影響をおよぼすかを十分に考慮したうえで、賢明に行動しなければならないときにきていることをつよく認識しなければなりません。
61. A.あっけなB.そのようにC.そうしてD.うれしくも62. A.ところがB.ところでC.ところにD.ところは63. A.であればB.になければC.でなければD.にあると64. A.かぎったB.かぎられたC.きめたD.きめられた65. A.うえでB.うえにC.ところでD.ところに66. A.またB.しかしC.まだD.でも67. A.たぶんB.おそらくC.じつにD.たしかに68. A.著しくB.宜しくC.美しくD.楽しく69. A.近代B.近年C.近況D.時々70. A.今でB.今とC.今にD.今や二、読解問題問題一、次の【文章1】【文章2】を読んで、それぞれ後の問いに答えなさい。
(1×10=10点)【文章1】夏休みが終わって最初の日曜日である。
小学五年生になる下の女の子が、今年の夏は寒くてプールにいけず、水泳の練習ができなかったと、突然言い出した。
新学期になったらすぐ、二十五メートル泳ぐテストがあり、自分はどうしても合格しなければならないのだ、と。
要するに、今日プールに行きたいと①言っているのである。
妻は小学校の校庭開放の当番にあたっている。
高校一年生になる上の男の子は、夏休みの宿題が終わらないので追い込みだという。
結局、②付き合えるのは私一人しかいないのだった。
「よし、お父さんと二人でいこう、特訓だ。
」私はそういってしまった。
本当は早急に書かなければならない原稿があったのだが、このところ机にずっと座り詰めで、③運動不足気味であった。
私にしても、プールにいこうという誘いは、天の助けのようなものかもしれない。
一人でなどとてもプールにはいかないのであるから。
71. ①言っているのは誰か、もっとも適当なものを次から一つ選びなさい。
A.筆者B.妻C.息子D.娘72. ②付き合えるとあるが、何のために付き合うのか、最も適当なものを次から一つ選びなさい。
A.水泳の練習B.校庭開放C.夏休みの宿題D.原稿書き73. ③運動不足気味とあるが、なぜ運動不足気味なのか、最も適当なものを次からひとつ選びなさい。
A.ずっと娘に付き合っていなかったからB.ずっと原稿を書いていたから。
C.夏休みで長く休んだからD.早急に原稿を仕上げたから。
【文章2】「何杯食べても四百円か」男は、ラーメン屋の立て看板に目をやると、すぐに店のなかに入った。
男は若く、体格がよく、かなりの大食漢。
ラーメンを一杯、軽く食べると二杯目に入った。
「お客さん、どんどん食べてください」やがて、三杯目。
これもクリア。
①「まだまだ遠慮しないで、もっと食べてもいいんですよ。
」「それにしても、②こんなことでよく商売が成り立つな。
」男は四杯目に入った。
だが、さすがに全部食べることはできなかった。
「もう腹一杯。
四杯でやめておくよ。
お勘定!」「千六百円です。
」「えっ、四百円じゃないんですか。
」「おかしいな」と思い、看板を見ると、「何杯食べても一杯四百円」の間違いだった。
74. ①「まだまだ遠慮しないで、もっと食べてもいいんですよ。
」とあるが、店の人はどういう考えでこう言ったか。
最も適当なものを次から一つ選びなさい。