第一課:
語彙:
砂浜すなはま
颯爽さっそう
胴体どうたい
不恰好ぶかっこう
(不格好ぶかっこう
)
翼つばさ
尾翼びよく
旋回せんかい
大破炎上たいはえんじょう
親愛しんあい
軽蔑けいべつ
玩具がんぐ(おもちゃ)
操縦席そうじゅうせき
特攻とっこう
百戦錬磨ひゃくせんれんま
敵艦てきかん
遺物いぶつ
爆弾ばくだん
勘違かんちが
いする
凌しの
ぐ
餌食えじき
にする
狙ねら
う
出撃しゅつげき
格納かくのう
フェア
撃滅げきめつ
訓示くんじ
取と
り留と
めない
ぴんと来く
る
街路がいろ
炎天えんてん
夜よ
なべ
猫ねこ
の額がく
心細こころぼそ
い
戦死せんし
恩返おんがえ
しする
名誉めいよ
恩給おんきゅう
生木なまき
空耳そらみみ
墜落ついらく
貴重きちょう
恐怖きょうふ
旺盛おうせい
索敵さくてき
欠如けつじょ
大儀たいぎ
殉じゅん
ずる
卑怯ひきょう
納得なっとく
壮途そうと
護国ごこく
七生報告しちしょうほうこく
礎いしずえ
走馬灯そうまとう
至極しごく
搭乗とうじょう
誘導ゆうどう
免除めんじょ
最期さいご
自決じけつ
直前ちょくぜん
残飯ざんぱん
燃料ねんりょう
犬死いぬじに
する
不時着ふじちゃく
珊瑚さんご
不器用ぶきよう
残酷ざんこく
愛着あいちゃく
操あやつ
る
夢心地ゆめごこち
狂くる
う
ふらふら よたよた がくがく ゆらゆら ばたばた そろそろ とことこ 副詞:
なにしろ いささか ままならない あっという間に かえって しきりに いずれも むしろ たらふく まして どっちみち ともすれば さすがに ひたすら どうせ
連語 慣用句:
物思ものおも
いにふける
話はなし
がそれる
肩身かたみが広ひろ
い
突拍子とっぴょうし
がない
臆
病
風おくびょうかぜ
に吹ふ
かれる
気きが紛まぎれる 憂う
さを晴は
らす
気き
がつく
気きを失うしな
う 目め
を凝らす
目め
を配くば
る
精せい
を出だ
す 上の空
文型:
1. ~というと
2. ~つつ
3. ~ごと
4. ~まま
5. ~始末だ
6. ~へ持ってきて
7. ~ようがない
8. ~も~ば~も
9. ~(その)つど 10. ~に際して
11. ~たりと(も) 12. 何かにつけて~
13. ~なくて(も)済む 14. ~に違いない 15. ~つもり 16. ~たとたん
17. ~に(は)かわらない 18. ~というより、(むしろ)~
19. ~ごとく
20. ~たところで、 21. ~といっても 22.
~せいか
23. ~わけがない 24. ~げ
第二課:
語彙:
素性すじょう
祭礼さいれい
見世物みせもの
特許権とっきょけん
忠告ちゅうこく
哲学てつがく
欺あざむ
く
彫刻ちょうこく
青銅せいどう
塊かたまり
いわゆる
錯覚さっかく
幻想げんそう
博士はかせ
支配しはい
洞窟どうくつ
刻きざ
む
束たば
ねる
不細工ぶさいく
画筆がひつ
浸ひた
す
迫持せりもち
油絵あぶらえ
陶磁器とうじき
粘土ねんど
印刷いんさつ
色彩しきさい
無縁むえん
急速きゅうそく
滅ほろ
ぼす
偶然ぐうぜん
暗号あんごう
永久えいきゅう
立証りっしょう
純粋じゅんすい
偽者にせもの
傾聴けいちょう
鋳型いがた
諸侯しょこう
奴隷どれい
束縛そくばく
僧侶そうりょ
常識じょうしき
演劇えんげき
感銘かんめい
清きよ
める
巨匠きょしょう
孤立こりつ
奉仕ほうし
飾かざ
る
世人せじん
下絵したえ
論証ろんしょう
土台どだい
ちらちら どしどし がやがや
現に もっとも かまわずに いち早く そもそも あくまでも おかまいなしに いずれにしても
遥はる
かに
畢竟ひっきょう
殊こと
に
夢にも思わない 首をひねる
この上ない
◆ 文型:
1. とても~ない
2. ~ことに(は)
3. 言い換えれば~
4. まるで~ようだ
5. ~をもって
6. ~余地はない
7. ~をはじめ
8. ~はずだ
9. 果たして~だろうか 10. ~て初めて 11. ~を頼りに
12. ~に相違ない(~に違いない)
13. ~べし(べき、べく、べからず、べからざる) 14. ~はいうまでもない 15. ~といえども 16. ~ごとに
17. ~において(~における) 18. ~にすぎない 19. ~は否めない
20. ~にしても~にしても 21. ~にすぎない
22. ~(よ)うと~まいと
23. 一見~ようだ
第三課
◆ 語彙:
書斎しょさい
遭遇そうぐう
思おも
わぬ
芝居しばい
主役しゅやく
脇役わきやく
上手かみて
下手しもて
霊気れいき
保守ほしゅ
協調きょうちょう
少壮しょうそう
殺伐さつばつ
奔走ほんそう
血ち
なまぐさい
凶刃きょうじん
襲おそ
う
瀕死ひんし
切迫せっぱく
介錯かいしゃく
切腹せっぷく
勇猛ゆうもう
通用つうよう
同胞どうほう
伝家でんか
重態じゅうたい
外科げか
寸前すんぜん
浪人ろうにん
憂国ゆうこく
施ほどこ
す
平凡へいぼん
安易あんい
堪た
える 逃のが
れる
焼酎しょうちゅう
案外あんがい
訴うった
える
屋敷やしき
病没びょうぼつ
沈着ちんちゃく
輩出はいしゅつ
名簿めいぼ
筆跡ひっせき
憂悶ゆうもん
嘱託しょくたく
滅亡めつぼう
遭難そうなん
功績こうせき
すっと
ちらりと いきいき(と) ひょっこり ありあり(と)
にわかに かろうじて よほど
併あわ
せて たまたま
思いがけなく ついでながら ほどなく
名状めいじょう
しがたい
虫むし
の息いき
頭あたま
を振る
片かた
ひざを立た
てる やむを得ぬ
身み
を寄よ
せる
一命いちめい
を取と
り留と
める
気力きりょく
を奮ふる
い起お
こす
死し
に切き
れぬ
文型
1. ~ですら
2. ~のは~からだ
3. ~めく
4. ~ざるを得ない
5. ~の最中(だ)
6. ~かねる(~かねない)
7. ~た以上
8. ~あがり(接尾語) 9. ~ねばならぬ 10. ~から~にかけて 11. ~ばこそ 12. ~て以来 13. ~ともなしに
14. ~べく(目的) 15. たとえ~とはいえ
第四課:
◆ 語彙:
充実じゅうじつ
凋落ちょうらく
敗残はいざん
散ち
り頻しき
る
奏かな
でる
明朗めいろう
収穫しゅうかく
狩猟しゅりょう
従来じゅうらい
畝うね
苗なえ
著いちじる
しい 開墾かいこん
挑いど
む 尊とうと
ぶ
冷酷れいこく
家屋かおく
庶民しょみん
貧寒ひんかん
薪たきぎ
君臨くんりん
不如意ふにょい
開拓かいたく
情調じょうちょう
程遠ほどとお
い
独特どくとく
循環じゅんかん
殺到さっとう
万全ばんぜん
多忙たぼう
収納しゅうのう
郷土きょうど
埒外らちがい
宿命しゅくめい
成熟せいじゅく
ぴちぴち じめじめ
今更いまさら
しいて まことに いとも
一足飛いっそくと
び
割わ
り切き
れない
◆ 文型:
1. ~につれて
2. ~にほかならない(~ほかならぬ)
3. ~のもとで
4. ~とされている
5. ~のもとに。