中高级日语语法精解第一讲
句子(或短句)内容与含所 指物的句子内容是相反的或相对比的 ・后续名词是结果理由原因等时 ・ 「~の」(表所属)
2-4. 指代「今」或「ここ」的场合
指代时间 (今 今後) これまで これから このごろ この+期間 ここ+期間
指代论文著作等 (本―) ここ この(本、論文・・・) この(章、節・・・)
形式
意味
修飾する名詞
にまつ 名詞修飾の形 所说内容与 わる のみ 关
有
「話 伝説 逸話 噂」のような 「話」の意味が ある名詞
にかか に関わる+名 ①有关 「問題 重要な わる 詞 ②有直接重大的关 /重大なこと」な ど に関わる(終 系,具有重要意 止形) 义
練習問題
目上の人 に対して 、敬語を使う。 最近の学生は政治に対しての 関心が薄いのではないか。 この仕事 について 、営業の担当者に聞いてください。 湖にまつわる 伝説 国連の呼びかけ にこたえる 。 遺産 をめぐって 、激しい争いが仲のよかった兄弟の間で起こった。 新空港建設 をめぐって 、議論が戦わされた。 期待 にこたえる 。 顧客のニーズ にこたえる 。 社員は社長 に対して 、基本給のアップを要求した。 日本語 について 、山田が説明致します。 上司 に対して 、不満があっても直接言えずに、酒でまぎらすサラリーマンで いっぱいだ。 ゴルフ場建設 をめぐって 、環境問題が地元の人と話し合われた。 今度の殺人事件 にまつわる 噂を聞いた。 公害 に関する 記事
田中はいやみ に対して 言う上司を殴ってしまった。(×) を その少女は田中君 に対して 愛していた。(×) を ⇒ヲ:直接目的語 に対して:働き向けの方向 不能和ヲ格互换 不良グループのA君に対する(対しての)暴行は執拗に続いた。 子供に対する(対しての)愛情は尽きることがない。 ⇒与「に対して」相比、「に対しての」「に対する」的形式修饰名 词的形式可以更广泛地接在表示动作或感情的对象后。
国会の会期延長をめぐって与野党が議論した。 環境問題をめぐって話しましょう。(×)
意味 につい て
提示与谓语所 表示的动作或 状态相关的对 象
形式
につきまして についての
対応してい 用いられる る動詞 動作主体
「考える 話 す 語る 述べる 聞く 書く 調べる」など 同上(「考え る」のような 思考動詞を 除く) 「争う 議論 する 対立す る」など 既可动作主 体的单独行 为,也可为多 个动作主体 的互动行为。 同上
2.について、に関して、をめぐって ―表示相关对象的表达方式―
その点については全面的に賛成はできない。 事故の原因について究明する。 そのことについてどう考えていますか。 国会の会期延長について与野党が対立した。(?)
その問題に関して質問したいことがある。 地震災害に関しては、わが国は多くの経験と知識を持っている。 その問題に関してどう考えていますか。(×) 国会の会期延長に関して与野党が対立した。(?)
―お金と時間とどちらが大切だと思いますか。 ― は難しい質問ですね。私ならどちらも欲しいけど。 それ
―
あれ
を持って来てくれ。
―昨日、金君に会った。あの人はずいぶん変わった人だね。 ― は変人ですよ。 あいつ ―先週「海の上のピアニスト」という映画を見たのだけれど、面白かったです よ。 それ ― は、どんな映画ですか。
マネージャーを通じてその俳優の出演を依頼した。 そのニュースは通信社を通じて海外に発信された。
⇒信息传达及行为的媒介物。
留学生との交流 を通じて 彼は視野を大いに広げた。 によって ⇒「を通じて」可以表示成为变化原因的经历。可以和「によって」互换。 但「を通じて」给人的印象是经历了长期的经历。
• 「によって」のほかの使い方 この夏の猛烈な暑さによって農作物に大きな被害が出た。 ⇒無意志動詞と共に使われる場合、原因・理由の意味になる。 あいつは人によって態度をころっと変える。 ⇒変化の基準 法隆寺は聖徳太子によって建てられた。 ⇒受動文の動作主
第三章 格助詞(2) ―手段 原因 根据 信息来源―
1.によって を通じて をもって ―表示手段的表达方式― 松井は自社株の売却によって大金を得た。 で 今日ではインターネットを通じて多くの取引がなされている。 で 質問の回答は書面をもって三日以内に通知いたします。 で 私は毎日会社へバスによって通っています。(×) で(○) バスによる通勤を始めて三ヶ月経った。(○) ⇒手段を表わす場合、「で」と入れ替えられる。個人の手段を表す場合は「に よって」を用いられない。但し、「によるN」は個人の手段を表わせる。 「によって、を通じて、をもって」は硬い表現である。
敵国に出された要求はすべて拒否された。 ⇒在被动句中为了避免和动作主体混淆,可用「に対して」代替 「に」。 この文型は初級の学生 難しい。 子供 、学校の教育を受けるだけでは不十分で、家での 母親の教育も大切だ。 親 、子供が一番大切なものだ。 中国 、興味がある。 先生に 、敬語を使ったほうがいい。 ・注意和「にとって」相比较。 「にとって」:「その立場、立場のものに対してこうである。」とい う話し手の評価価値判断を表わす。
• 「を通じて」と「を通して」
代理人 を通じて 球団に移籍を打診した。 を通して 仕事の話はマネージャーを通じてください。(×) を通して
形式 によって により
によりまして による/によった
意味
用・・・・・・・ 依靠・・・・・・ 凭・・・・・・
使われる場合
・工具 方法 手段的表 达 方式 ・多用于抽象的手段 ・不用于个人的行为 除「による+名詞」外
そちら あちら そう ああ
疑問詞の使い方:
3人以上の中からの選択:どの+名詞 どいつ だれ どなた
三つ以上のものからの選択:どの+名詞 2人の中からの選択:どちらの/どっちの
どれ +
どいつ 名詞 + 名詞
二つのものからの選択:どちらの/どっちの
• 指示詞の使い方
现场指示:所指物在现场的情况
语境指示:所指物不在说话现场,而是出现在谈话 及文本中的情况
第二章 格助詞
• に対して:由动词「対する」而来。「対する」是「向か い合う/相对 面对」的意思,表示在不发生 接触的情况下动作或状态所面向的方向。 ⇒ほかの形式:に対し/に対しまして に対しての/に対する
1.に対して:
私の質問に対して何も答えてくれなかった。 彼は女性に対しては親切だ。 私の発言に対して彼は猛烈に攻撃を加えれきた。
2-1.「これ」と「それ」
文章中的语境指示 これ これは・・・・・・ためだ これは・・・・・・からだ
それ
①只表示名词句的一部分 ②「こと、もの」结句,其后紧接所指物
2-2./ 2-3. 「この」「その」
文章中的语境指示
この ・所指物就是前文(连续)的内容或发言 ・把所指物用另一种说法表达出来 ・后续名词是结果理由原因等时
日本語文法
日本語科 二年生
指示詞 • 指示詞の形
指示詞 コ ソ ア 疑問詞
名詞修飾
属性 代名詞(もの) 代名詞(人) 代名詞(場所) 方向 副詞
この
その
あの
どの
どんな どれ、なに/なん どいつ、だれ、 どなた どこ どちら どう
こんな そんな あんな これ それ あれ
こいつ そいつ あいつ ここ こちら こう そこ あそこ
• 「どういう」:用于搞清楚对方的讲话内容或意图时向对 方进行询问。 • 「どんな」: 什么 どんなご用ですか。 どんなことがあっても負けない。 • 「こういう」など ああしたやり方
4.指代后续事物的形式 • この/こんな + N これ ⇒普通の場合は「コ」を使う ・その/そんな + N それ ⇒硬い文章語の場合
3.指代前述事物的形式 3-1. 「そう」
そう こう
・指代相当于「言う、 ・除「~と」之外的引 思う」等宾语的 用“对方发言”的 场 「~と」的部分 合 ・相当于(名詞+谓 语)的用法 ・「~と」之外的引用 “对方发言”的场 合
3-2.「こんな」と「こういう」
• 「こんな」:指代前句的内容 指代前句所提到的事物时,带有否定意思 • 「こういう」:指代前句内容 指代前句所提到的事物时,为中性意思 • 「そういう」:表对对方的发言进行肯定或否定 そういうことだ/そういうわけだ そういうことではない/そういうわけで はない
• 现场指示
ア
● コ 話し手
ソ ●
聞き手
話し手の近くはコ、聞き手の近くはソ、それ以外はアで指す。
ア
ソ コ ● 話し手/(聞き手)
近くのものはコ、遠くのものはア、どちらでもないものはソで指す。
例:
A:それは本ですか。 B:はい、これは本です。 (子供に背中をかいてもらっているとき)そこ、気持ちいいわ。 (タクシーの運転手に向かって)そこで止めてください。
を通じて を通じ
を通じまして を通じての/を通じた
通过・・・・・・
媒介形式的表达方式 有经历了一段时间的 含义
动词的方法 手段的表 达方式
をもって
をもち をもちまして をもっての
以・・・・・・
~をもって ①表示为进行后述事项而采取的某些手段方法材料。 ②表示时间和数量等。即以某时间或数量作为后项的方式。 ③表示原因理由。即由于前项的情况而产生了后项的结果。 例:実際的な方法をもって、計画の実現に努めなければならな い。 誠意をもって人と付き合えば、友達になるコツだ。 試験の結果は受験生全員に書面をもって通知する。 彼の実力をもってすれば、金メダルは間違いないだろう。 現代科学をもってしても、生命の謎はまだ解明されていない。 50点をもって満点とします。 猛練習をもって有名な歌手になった。
に関して 同上 (文章 語)