当前位置:文档之家› 日语情书

日语情书

兵庫県男性15歳君のしかけたイタズラに你那些恶作剧僕はわざとひっかかるんだ我是故意中招的だって君の笑顔がみたいから因为想看见你的笑颜京都府女性25歳「がんばれ!」と背中を押したのも推我一把叫我“加油”的「がんばれなくてもいい」と抱きしめくれたのも抱着我让我“不用硬撑也可以”的あなだでした。

都是你。

熊本県男性21歳俺について来い跟着我いやか?不喜欢吗?いやなら俺がついていく。

如果不喜欢那我就跟着你走東京都男性35歳もし天国で僕を見つけても如果你在天堂遇见我どうか知らんぶりでいて欲しい请装作不认识我的样子今度も僕からプロポーズしたいから因为下一次我也想由我向你求婚大阪府女性15歳試合前で緊張している私に对这考试前紧张的我「がんばって」とあなたが一言你说的那句“加油”別のドキドキが加わりました又让我心跳多出一分愛知県男性31歳携帯見れば今も残っても手机里依然留着「好きです」“喜欢你”たった一言の未送信メール那句未曾送出的信息東京都女性18歳電話でケンカした电话里吵了架それでも会いたい即使如此却还想见你それだから会いたい正因如此才想见你広島県男性37歳手のひらの短い生命線をじっと見て凝视掌心短短的生命线「運命って本当にあるのかな」と独り言自言自语是否真有命运妻は黙って油性ペンで手首まで生命線を伸ばしてくれた沉默的妻只是拿来笔将它延伸到手腕神奈川県男性79歳妻よ妻啊愛してるなんて言えないけど虽然开不了口说爱俺より先に死んでくれるな但不准比我先死奈良県男性18歳メールが来た。

今何してるの?って短信来了。

你问我在干什么ぼーっとしてるって返した“在发呆”我这样回到君のメール待ってたなんて送れへんよ“在等你的短信”这样的话发不出去啦北海道男性17歳父さんが作れるたった一つの料理爸爸做的唯一一道菜しょっぱい卵焼き咸鸡蛋饼どんな料理よりも優しい味比什么都好吃千葉県女性34歳本当の事はあなたにも言った事がないの真相连对你也未曾提起过不器用なあなたが私の為に泣いた事笨手笨脚的你竟然为了我而哭泣それがお嫁さんになった理由那就是我嫁给你的理由大阪府男性16歳君からメールが届いた收到你的消息。

「元気?」って问我还好么...たった今、元気になった!就是此刻,我精神一振!埼玉県男性60歳ばあさんや、お誕生日おめでとう。

奶奶啊,生日快乐。

女性はろうそくの数ごとに女性的美是和蜡烛的根数成正比的美を重ねる、というのは本当だね这是真的大阪府女性30歳あなたの顔にそっくりな息子を想把和你长的很像的儿子性格もそっくりに育てたい培育出你一样的性格そしたら私みたいな幸せ者がもうひとり出来るかな这样又会多出一个人和我一样幸运兵庫県女性24歳「京都と神戸で遠距離恋愛なの」と私がぼやくと当我在抱怨“京都与神户的远距离恋爱”时「私なんて二十年も前から」とばあばが微笑んだ奶奶微笑着说“20年前我就开始远距离恋爱”天国のじいじ、聞こえましたか天国的爷爷,你听到了么。

第一封信/友子你还在等我吗日文版:1945年12月25日友子、太陽がすっかり海に沈んだ。

これで、ほんとうに台灣島が見えなくなってしまった。

君はまだあそこに立ってるのかい。

中文版:1945年12月25日友子,太阳已经完全没入了海面我真的已经完全看不见台湾岛了。

你还站在那里等我吗?第二封信/时代宿命是时代的罪过日文版:友子、許しておくれ?この臆病な僕を、二人のこと決して認めなかった僕を。

どんなふうに、君に惹かれるんだったけ。

君は髪型の規則をやぶるし、よく僕を怒らせる子だったね。

友子、きみは意地張りで、あたらしい物好きで、でも、どうしょうもないぐらい、君に戀をしまった。

だけど、君がやっと卒業したとき、ぼくたちは、戦爭に敗れた。

僕は敗戦國の國民だ。

貴族のように、傲慢だったぼくたちは、一瞬にして、罪人のくび枷をかせられた。

貧しいいち教師の僕が、どうして民族の罪を背負えよ?時代の宿命は時代の罪、そして、僕は、貧しい教師ですぎない。

君を愛していても、あきらめなければならなかった。

中文版:友子,请原谅我这个懦弱的男人,从来不敢承认我们两人的相爱。

我甚至已经忘记,我是如何迷上那个不照规定理发而惹得我大发雷霆的女孩了。

友子,你固执不讲理、爱玩爱流行,我却如此受不住的迷恋你。

只是好不容易你毕业了,我们却战败了。

我是战败国的子民,贵族的骄傲瞬间堕落为犯人的枷。

我只是个穷教师,为何要背负一个民族的罪?时代的宿命是时代的罪过,我只是个穷教师。

我爱你,却必须放弃你。

第三封信/友子我就是那时爱上你日文版:三日目、どうして、君のことを思わないでいられよう?君は南國のまぶしい太陽の下で育った學生、僕は雪の舞う北から海を渡ってきた教師。

僕らはこんなに違ったのに、なぜこうも惹かれあうのか?あの眩しい太陽がなつかしい、あつい風がなつかしい。

まだおぼえてるよ、君が赤蟻にはらをたてる様子。

笑ちゃいけないとわかてった。

でも、赤蟻をふむようすがとてもきれいで、不思議なステップを踏みながら、踴っているようで、怒ったにぶり、はげしく軽やかな笑い聲。

友子、そのとき、僕は戀に落ちだんた。

中文版:第三天,该怎么克制自己不去想你?你是南方艳阳下成长的学生,我是从飘雪的北方渡洋过海的老师。

我们是这么的不同,为何却会如此的相爱?我怀念艳阳、我怀念热风。

我犹有记忆你被红蚁惹毛的样子。

我知道我不该嘲笑你。

但你踩著红蚁的样子真美,像踩著一种奇幻的舞步,愤怒、强烈又带著轻挑的嬉笑。

友子,我就是那时爱上你的。

第四封信/海风啊为何总是带来哭声日文版:友子、たっだ數日の航海で僕はすっかり老け込んでしまった。

潮風がつれてくる泣き聲を聞いて、甲板から離れたくない。

寢たくもない。

僕の心は決まった。

陸に著いたら、一生海を見ないでおこう。

潮風よ、なぜ泣き聲をつれてやって來る。

人を愛して泣く、嫁いで泣く、子供を生んで泣く。

君の幸せな未來図を想像して、涙が出そうになる。

でも、僕の涙は潮風に吹かれて、あふれる前に乾いてしまう。

涙を出さずに泣いて、僕は、また老け込んだ。

憎らしい風、憎らしい月の光、憎らしい海。

中文版:才几天的航行,海风所带来的哭声已让我苍老许多。

我不愿离开甲板,也不愿睡觉。

我心里已经做好盘算。

一旦让我着陆,我将一辈子不愿再看见大海。

海风啊,为何总是带来哭声呢?爱人哭、嫁人哭、生孩子哭。

想到你未来的幸福我总是忍不住想要流泪。

只是我的泪水总是在涌出前就被海风吹干。

涌不出泪水的哭泣,让我更苍老了。

可恶的风,可恶的月光,可恶的海。

第五封信/友子我真的很想你啊!日文版:夕方、日本海に出た。

昼間は頭がわれそうに痛い。

きょうはこい霧がたちこめ、昼の間、僕の視界をさえぎった。

でも、いまは星がとてもきれいだ。

おぼえでる?君はまだ中學一年生だったごろ、天狗が月おく農村の伝説をひばりだして、月食の天文理論に挑戦したね。

君に教えておきたい理論は、もうひとつある。

君は、いま見ている星の光が數億光年の彼方にある星から放たれてる知ってるかい?わ、數億光年の前に放たれた光がいま、僕たちの目に届いているんだ。

數億年の前、台灣と日本は、いったいどんな様子だったろう?山は山、海は海、でも、そこに誰もいない。

僕は、星空が見たくなった。

うつろやすいこんな夜で、永遠が見たくなったんだ。

台灣で冬を越すらいぎょの群れを見たよ。

僕はこんな思いを一匹に託そう。

漁師をしている君の父親が、捕まえてくれることを願って。

友子、悲しい味がしても、食べておくれ。

君にはわかるはず。

君を捨てたのだはなく、泣く泣く手放したということを。

みんなが寢ている甲板で、低く何度も繰り返す。

棄てたのではなく、泣く泣く手放したなど。

中文版:傍晚,已经进入了日本海。

白天我头痛欲裂。

可恨的浓雾,阻挡了我一整个白天的视线,而现在的星光真美。

记得你才是中学一年级小女生时,就胆敢以天狗食月的农村传说来挑战我月蚀的天文理论吗?再说一件不怕你挑战的理论,你知道我们现在所看到的星光,是自几亿光年远的星球上所发射过来的吗?哇,几亿光年发射出来的光,我们现在才看到。

几亿光年的台湾岛和日本岛又是什么样子呢?山还是山,海还是海,却不见了人。

我想再多看几眼星空,在这什么都善变的人世间里,我想看一下永恒。

遇见了要往台湾避冬的乌鱼群,我把对你的相思寄放在其中的一只,希望你的渔人父亲可以捕获。

友子,尽管他的气味辛酸,你也一定要尝一口。

你会明白…我不是抛弃你,我是舍不得你。

我在众人熟睡的甲板上反覆低喃,我不是抛弃你,我是舍不得你。

第六封信/我把愧疚写成最后的一封信日文版:友子、台湾のアルバムを君に残してきたよ。

お母さんのところに置いてある。

でも、一枚だけこっそりもらってきた。

君が海辺で泳いでいる写真。

写真の海は風もなく、雨もなく、そして君は天国にいるみたいに笑っている。

君の未来が誰のものでも、君に似合う男なんていない。

美しい思い出は大事に持ってこようと思ったけど、連れて来れたのはむなしさだけ。

思うのは、君のことばかり。

あ、虹だ。

虹の両端が海を越え、僕と君を結び付けてくれますように。

中文版:友子,我把我在台湾的相簿都留给你。

就寄放在你母亲那儿。

但我偷了其中一张。

是你在海边玩水的那张。

照片里的海没风也没雨,照片里的你,笑得就像在天堂。

不管你的未来将属于谁,谁都配不上你。

原本以为我能将美好回忆妥善打包,到头来却发现我能携走的只有虚无。

我真的很想你。

啊,彩虹!但愿这彩虹的两端,足以跨过海洋,连结我和你。

第七封信/情书日文版:友子、無事に上陸したよ。

七日間の航海で、戦後の荒廃した土地にようやくたてたというのに、海が懐かしいんだ。

海はどうして、希望と絶望の両端にあるんだ?これが最後の手紙だ、あとでだしにいくよ。

海にくばわれた僕たちの愛。

でも、思うだけなら、許せれるだろう?友子、僕の思いを受け取っておくれ?そうすれば、すこしは僕を許すことができるだろう。

君は一生僕の心の中にいるよ。

結婚して子供ができても、人生の重要な分岐點にくるたび、君の姿が浮かび上がる。

君は靜かに立っていた。

七月のはげしい太陽のように、それ以上直視することはできなかった。

君はそんなにも、靜かに立っていた。

冷靜につとめたこころが一瞬熱くなった。

だけど、心の痛みを隠し、心の声をのみ込んだ。

僕は、知っている。

思慕という低俗の言葉が太陽の下の影のように、追えば逃げ、逃げれば追われ、一生。

友子、自分のやましさを最後に手紙に書いてある。

君に会い、懺悔するかわりに、こうしなければ、自分を許すことなど少しもできなかった。

本当にそうだと思えるまで、必死に思い込もう。

そして、君が永遠に幸せになることを。

いまでます。

中文版:友子,我已经平安着陆。

七天的航行,我终于踩上我战后残破的土地,可是我却开始思念海洋。

相关主题