日本語講義1-基本文法のまとめ2012年6月目次第一課日本語のアクセント (2)一、アクセントとは? (2)二、日本語のアクセントの特色 (2)三、アクセントの表示方法 (2)第二課日本語の品詞 (3)一、品詞 (3)第三課動詞 (4)一、分類 (4)第四課:動詞のて形 (5)一、連用形とは? (5)二、動詞+て (5)三、文法 (5)第五課授受関係 (8)一、授受関係とは给和收的关系 (8)二、授受関係を表す動詞 (8)三、文法 (8)第六課動詞た形 (9)一、動詞+「た」過去を表します (9)二、動詞+「た」の接続方法 (9)三、応用 (9)四、例文。
(9)五、文法 (10)第七課動詞+『ない』 (11)一、「ない」は否定を表します。
(11)二、接続(動詞) (11)三、文法: (11)第八課形容詞 (12)一、日本語の形容詞 (12)二、形容詞の接続 (12)第九課形容動詞 (13)一、形容動詞とは (13)二、形容動詞 (13)三、形容動詞の接続 (13)第十課 (14)一、本文1 (14)二、本文2 (15)第一課日本語のアクセント一、アクセントとは?アクセントの役割(やくわり)?二、日本語のアクセントの特色三、アクセントの表示方法数字式○1○2○3○0線式四、練習べんきょう○0ここ○0なか○1せかい○1あう○1あらし○2あたま○2くらす○2ニューヨークオーストラリアフランスもみじ山洋電気第二課 日本語の品詞一、品詞独立で意味を表すことができるかどうか主語になれる 述語になれる第三課 動詞一、分類是否接宾语自動詞 ドアが開く他動詞 ドラを開ける活用による分類 特殊の五段動詞:知る、入る、帰る、走る、切る、滑る……第四課:動詞のて形一、連用形とは?連体形とは? 二、動詞+て三、文法 1、~て表示两个以上的动作依照时间顺序相继发生.○1昨日 デパートへ 行って、買い物しました。
○2家へ 帰って、宿題をします。
○3図書館へ 行って 本を 借りて、家へ帰ります。
表示处于前一个动作的状态进行后一个动作.○1眼鏡を かけて 本を読みます。
○2手を 挙げて 横断歩道を渡ります。
表示前一个动作是产生后一个动作的原因,理由. ○1風邪を 引いて 学校を休みました。
3、~てから表示两个以上的动作依照时间顺序相继发生.“てから”不能在一个句子中反复使用两次.○1李さんは毎晩ラジオを聞いてから 寝ます。
○2昼ご飯を食べてから出かけます。
○3家へ帰ってから、もう一度日本語の勉強をします。
4、~ては いけません 表示禁止. ○1飛行機の中で、タバコを 吸っては いけません。
○2教室で 物を 食べては いけません。
○3この部屋に 入っては いけませんか。
5、ても/でも即时……也……条件を表します。
前は名詞、形容動詞の場合は「でも」を使います。
例:○1今すぐできなくても、がっかりする必要はありません。
○2A:あと20分で始まるんですが、タクシーで行けば間に合うでしょうか。
B:会場は駅の近くですから、歩いても間に合うと思いますよ。
○3失敗しても、がんばってもう一度やります。
○4この車がたとえ10万円でも、私は買いません○5不便でも、慣れた機械を使います。
6、てくる……来○1ここまで走ってきた。
○2バスは時間がかかるから、タクシーに乗ってきてください。
此方に移動する○1先月日本に帰ってきました。
○2船はこちらに向かってきます。
相続に発生する動作○1ちょっと切符を買ってきます。
ここで待ってください。
○2A:田中さんはいらっしゃいますか。
B:隣の部屋です。
すぐ呼んできますから、中に入ってお待ちください。
○3A:どこへ行きますか?B:買い物に行ってきます。
動作、状態の持続○120歳のときからずっとこの会社で働いてきました。
○2この伝統は5百年も続いてきました。
~はじめる开始……○1雨が降ってきました。
○2最近少し太ってきました。
7、ていく○1時間がないからタクシーに乗っていきましょう。
○2船は遠くに離れていきます。
○3今後もわが社の発展のために努力していくつもりです。
8、てから表示时间、动作的先后○1先に風呂に入ってから食事しましょう。
○2日本に来てから技術の勉強を始めました。
○3今は昼休みですので、1時になってからまた電話してください。
9、ておく先に何をする○1その書類はあとで見ますから、そこに置いておいてください。
○2このワインは冷たいほうがおいしいから、飲むときまで冷蔵庫に入れておきましょう。
10、てみる试着做某事○1どうしたらいいかわかりませんが、やってみました。
○2電車をやめて、自転車で通勤してみます。
○3どの車を買うか決める前に、車に詳しい人の意見を聞いて見ます。
11、てほしい希望……想……ほしい只限于表达自己的愿望,不可用于第三人称○1A:誕生日のプレゼント何がほしいですか。
B:そうですね、新しい服がほしいな。
○2妹は人形がほしいです>‐<~てほしい○1この展示会にはたくさんの人に来てほしいです。
○2仕事が多いので、誰かに手伝ってほしいと思っています。
○3顧客:すみません、これがほしいんですが。
店員:こちらでございますか。
ありがとうございます。
○4君にこの仕事をやってほしいんだが。
○5部下:来週や済ませてほしいんですけど。
部長:ああ、いいよ。
12、てください命令、請求を表します。
○1今週中に報告書を出してください。
○2この薬は1日3回、毎食後に飲んでください。
○3こ質問に答えてください。
第五課授受関係一、授受関係とは给和收的关系二、授受関係を表す動詞*分清句子主语是谁,动作主体是谁,动作对象(に・から)是谁三、文法1~をあげる・くれる・もらう○1鈴木は友達に誕生日プレゼントをあげした。
○2鈴木さんは私に誕生日プレゼントをくれました。
○3私は鈴木さんから誕生日プレゼントをもらいました。
2~てあげる表示说话人或说话人自己一方的人为别人做某事。
○1この布団はとても暖かいので、お母さんに一枚買ってあげました。
○2おばさんが横断歩道で困っていました。
それを見て田中はおばさんの手を引いてあげました。
3~てくれる以说话人或说话人一方为做某事的人物为主语进行表述的方式,用于那人主动做某事○1鈴木さんが自転車を修理してくれました。
○2旅行したとき、案内してくれたガイドさんは、中国語はとても上手でした。
表示请求对方做某事○1ちょっと水を運んでくれますか。
○2よかったら、うちの子に英語をおしえてくれますか。
○3食べ物を作ってくれませんか。
4、~てもらう表达某人为说话人、说话人一方做某事的行为。
○1私は日本人の友達に日本料理の作り方を教えてもらいました。
○2今度の大会は皆さんにいろいろしてもらいました。
ありがとうございました。
○3鈴木は山本さんに香港映画のビデオを貸してもらいました。
表示请求对方做某事○1ちょっと、ドアを閉めてもらいますか。
○2ここは公共の場ですから、タバコは遠慮してもらえますか。
第六課動詞た形一、動詞+「た」過去を表します二、動詞+「た」の接続方法動詞の第一連用形:動詞+ます動詞の第二連用形:動詞+て・た動詞+「た」の方法は動詞+「て」のと同じです。
具体的には下のように。
過去を表します。
四、例文。
小王上周去了日本出差,他在日本做了很多工作。
星期一他去参观了公司在长野的工厂,星期二在公司接受专业知识的培训。
星期三小王去百货商店买了许多礼物,星期四小王坐飞机回国。
小王在星期四下午六点回到了公司。
五、文法1、~たことがある曾经……过○1A:京都へ行ったことがありますか。
B:いいえ、まだないです。
○2そんなことは聞いたこともありません。
○3このあたりは過去に何回かワードカップを行うことがあります。
2、(~たり)~たりする。
列挙を表します。
○1休みの日には、テレビを見たり音楽を聞いたりしてのんびりすごすのが好きです。
○2コピーをしたり、ワープロを打ったり、今日は一日中忙しいでした。
第七課 動詞+『ない』一、「ない」は否定を表します。
二、接続(動詞)注:特殊の五段動詞に注意してください。
三、文法:1、~ないでください 不要,请勿 要求、命令を表します。
○1出てくる前には 実験室じっけんしつを きれいに 片かたつけてください。
――実験室を汚きたなしないでください。
○2頼たのむから、今度こんどの件はお母さんに言わないでください。
○3そんな噂うわさ、信しんじないでください。
四、練習習った語彙を使って、「動詞+ない」の練習をしなさい。
第八課形容詞一、日本語の形容詞語尾に「イ」がある。
(~~い/~~しい)例:楽しい、美しい、可愛い、美味しい、懐かしい、いい・よい注:きいろい(黄色い)、きれい(な・に)二、形容詞の接続1、形容詞+名詞名詞が直接形容詞の後ろに来る。
私の妹はとてもいい子です。
冬の北海道はとても美しいところです。
2、(連用形)形容詞+動詞・て語尾の「い」を「く」にしてから+動詞・て私は毎日楽しく過ごしています。
(十年も故郷にかえらなかった)私は故郷のことを懐かしく思います。
+て3月の北京は風が強くて、とても寒いです。
玲子は可愛くて、賢い子です。
この料理は塩辛くて、僕は食べません。
3、形容詞+ない暖かい+ない――あたたかくない/暖かくありません涼しい+ない――涼しくない/涼しくありません*いい・よい+ない――よくない/よくありません。
4、形容詞の過去形英語と違って、形容詞にも過去形があります。
いい・よい――よかったかわいい――かわいかったおいしい――美味しかった懐かしい――懐かしかったない――なかった先日旅行に行きました。
とても楽しかったです。
(「楽しいでした」じゃないよ!)試験の問題は易しかったです。
2011年の冬は暖かかったです。
第九課形容動詞一、形容動詞とは(広辞苑)事物の性質・状態を表現するごで、内容の面では形容詞に類似し、ほかの語の接続などの面では動詞と同じ機能がある。
(新明解)用言のひとつ。
物事の性質・状態を示し、口語では「静かだ」「きれいだ」のように、言い切るときの形が「だ」で終わる言葉。
[形容動詞を一品詞とせず、体言に助動詞「だ・な」が結合したものと見る文法説もある。
]二、形容動詞三、形容動詞の接続1、「ます・です」&「である」/現在&過去23嫌+人――嫌な人きれい+人――きれいな人元気+顔――元気な顔元気ではない顔4、形容動詞+用言上手+話す――上手に話す:エリーは日本語を上手に話します。
元気+生きる――あの老人は110になっても元気に生きています。
静か+食べる――ご飯を食べるときは静かに食べなさい。
第十課一、本文1二、本文2。