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日语精读第二册宿久高第二课「何もございません」の日本文化
格好がつく 内容は不十分でも、その名に値する形だけ は出来る。体裁が整う だいたい格好がついている
口に合う 飲食の好みに合致する お口に合いますかどうか
心を尽くす 身心を込めて一所懸命にする 手をつける 物事に着手する 研究に/仕事に手をつけ る 使い始める。 貯金に手をつける 目下の女性と関係を結ぶ
2、以上
1 数量・程度・優劣などの比較で、それより上の範囲 であること。数量では、その基準をも含む。「七〇歳 ―の老人」「期待―の大活躍」「君―の実力がある」 ⇔以下。 2 それより前に述べたこと。「―のとおり相違ありま せん」⇔以下
3 合わせて。合計。「男性八名、女性五名、―一三名」 4 手紙・目録・箇条書きなどの末尾に記して「終わり」 の意を表す。 5 (活用語の連体形に付いて接続助詞のように用い る)…の上は。…からには。「決定した―、変更しな い」
*「にちがいない」は「根拠と結論の関係、あ るいは根拠自体が主観的である」。つまり直感 をもとにした推測を表す。によって、客観的な 述べ方が必要な場合は「はずだ」のほうが適切 である。 例: 彼を一目見て親切な人にちがいないと思った。 (直感的な判断) 彼を一目見て親切な人のはずだと思った。(×)
比較:「それで」、「そこで」表示原因时的区别。 ①「それで」强调“因果关系”,后项多是状态性结果, 而「そこで」强调“前情况后行为关系”。 例:◇熱かった。そこで、エアコンをつけた。(それで ○) ◇昨夜よく眠れなかった。それで眠い。(そこで ×) ②「それで」的后项可以用形容词、形容动词等结句,而 「そこで」的后项常常是动词。 例:◇分からなくて困った。そこで、先生に尋ねた。 (それで ○) ◇甘い物を食べ過ぎた。それで、歯が痛い。(そこ で ×)
(二)それで ①前项内容是原因、理由,后项是其自然而然的结果,主要 用于句子的连接。相当于中文的“因此”、“所以”。 例:◇彼は塾に通った。それで、成績がよくなった。 ◇甘い物ばかり食べている。それで、太ってしまった。 ②会话中置于句首,催促对方讲下去。根据具体语境灵活翻 译。 例:◇「彼は何も言わないで、帰ってしまった。」 「それで、どうしました。」 ③「それで」和「のね」等语气助词呼应,表示恍然大悟的 语气。可以译成“怪不得”。 例:◇「彼は最近毎晩遅くまで勉強しているって。」 「それで、あんなに成績がよくなったのね。」 ◇「冷夏10度かな。それで、寒いわけだね。」
に対して
1、若者は政治的問題に対して無関心です。 /年轻人对政治问题不关心。 2、レジャーに対しての関心が高まってい ます。/人们对业余生活越来越重视。 3、彼は息子に対しては厳しいが、娘に対 しては甘いです。/他对儿子很严格,对 女儿很娇惯。 4、田中先生はどんな学生に対しても熱心 に指導しています。/田中先生对任何学 生都耐心指导。
にとって
1.それは私にとって、はじめての体験だった。/那对 于我来说,是第一次经验。 2.酒造りにとっては、水と米こそ命です。/对酿酒来 说,水和米是最关键的。 3.あのような男と付き合いましても、私にとりまして は一円の得にもなりません。/与那种男人交往,对我来 说,一点好处也没有。 4.不毛(ふもう)な論争にはピリオド(意:句号)を 打とう。我々にとって大切なのは、今、何をなすべきか ということだ。/毫无结果的论争就到此为止吧,对我们 来说,最为重要的是,现在应该去做什么。 5.この話は、あなたにとっても私にとっても、悪い話 じゃないと思いますがね。/我想这事,对你对我都不是 什么坏事。
一方、違った見方もある。
うっかり つい 思わず
共通する意味: 不由得,不知不觉地,无意地 使い方の例: 「思わず」:悲しい映画を見て思わずもらい泣 きをした。<看到电影里的悲伤场面,不由得跟 着流泪。> 「つい」:先生が怖くてついうそをついてしま った。<对老师很害怕不知所措,无意中经说了 谎话。> 「うっかり」:うっかりして駅を三つも乗り過 ごしてしまった。<不知不觉竟然坐过了三站。 >
3、まして そのうえ、なおさら、言うまでもない 平日でも込むのに、まして日曜日だったものだから大混雑 だった。 4、尽す ①ある限りだす 全力を尽くす 手段を尽くす ②他のために働く 国のために尽くす いつまでもあなたのために尽くします
つい 思わず つい忘れた 話し込んでいて、つい時間が経った つい笑い出した
6、~得る ①得る 得るところがない ②~得る ~ができる 改革を断行しうる人材 それはありうることだ
なんて などとは、などということは いやだなんて言えないよ。 彼は病気だなんてうそだ
7、詰まる ①塞がる 鼻が詰まる パイプが詰まる ②いっぱいになる 予定が詰まる 仕事が詰まる
「なにもございません」の日本文化
1、ござる 「ある」の尊敬語 たくさんございます。 補助動詞 おはようございます
2、戸惑う 手段や方法を思いつかないで迷う 機械に戸惑う 予想しなかった質問をされて戸惑う
気がかり 気にかかること、心配。 気がかりな病気 両親の安全が気がかりだ 気がかりなことがたくさんある
たいした
1、非常な 大した人で、大した発明、大したものだ 2、とりたてていうほどの 大した病気ではない 彼の英語はたいしたものではない。
3、わけではない
1.この用法で使われる「わけ」には次 の意味があります。 (1)意味・筋道 (2)理由・事情 (3)意志
2.それぞれの意味で、以下のような言い回しの区別 があります。
そこで それで だから
(一)そこで ①该词的前项多为一个完成的事态或是某种情况,后项是 针对前项采取的某种行动。相当于中文的“于是”、“所 以”。 例:◇いくら待っても彼は来なっかた。そこで、私は家 に帰った。 ◇ベルが鳴った。そこで、私は玄関に出てみた。 ◇彼は簡単に承知してくれないだろう。そこで、いい考 えを思いついた。 ②该词的前项多为一个完成的事态或是某种情况以及道理, 后项是因前项内容而自然产生的结果。这和「すると」的 某种用法很相似。 例:◇信号が赤になった。そこでATS装置が働いて、 車は自動的に止まった。(すると○)
8、触れる ①触る 手で品物に触れる ②言い及ぶ 要点に触れる ③感情に影響する 心に触れる音楽
9、思いつく 考えがふと心に浮かぶ 新しい考えを思いついた 明暗を思いついた
両立 両立しがたい 仕事と趣味を両立させる
1、のではないでしょうか
やわらかい判断をくだす
小学生のうちから、将来の仕事を決めなくても いいのではないでしょうか? 菅さんが民主党を出れば良いのではないでしょ うか? 株式上場はリスクの方が大きいのではないでし ょうか?
如上所述,「うっかり」「つい」「思わず」虽然有共通之处, 但三者之间存在着许多微妙的差别,许多场合不能通用。简单地 总结为下表:
引起行为动作的原因 动、刺激
うっかり 疏忽 并非本意
つい 条件反射 并非本意
思わず 瞬间性的冲 没有限制
对行为动作的认识
心情 由于疏忽而做了某事 没有进行任何思考就做了
1、これは日本人の謙虚な気持ちを表す言葉である。 出した料理がほんとうに客の口に合うかどう味です。
2、お粗末ですが、 たいしたものではないですが、 ほんのお気持ちですが、 つまらないものですが、
(1)意味・筋道: 「これで終ったわけではない」 =「これで終ったという意味・道理にはならない」 (2)理由・事情: 「それが彼が休んだわけではない」 =「それが彼が休んだ理由ではない」 (3)意志: 「君を侮辱するわけではない」 =「君を侮辱するつもりはない」
4、にちがいない
確かに~と思う 自分が経験したことや自分の感じたことから判断し ている。すこし硬い表現 動詞ー普 形容詞ー普 形容動詞ーな 名詞ー普 ーあのレストラン、いつも人が沢山たらんでいます ね。 ーそうだね。おいしいに違いないよ。行ってみよう。
虽然知道不该做却做了
1.忙しくて____約束を忘れてしまった。 A.思わずB.ついC.うっかり 2.腹が立って____怒鳴ってしまった。 A.思わずB.ついC.うっかり 3.車がぶつかりそうになって____目をつ ぶった。 A.思わずB.ついC.うっかり
に対して にとって
にとって」是“从~的立场和观点来说” 的意思,后项用评价句子或表态句子结句。 而「に対して」是“针对~”、“对~” 的意思,后面要用动作句结句。
だから(因此......;所以......) 例句:午後から雨らしいです。だから傘を持っ て行ったほうがいいです。(下午好像有雨,所 以最好带伞去) 区別: “だから”表示原因理由,可以在句尾任意使用 表意志、推量、未来等的表达方式。“それで” 是虽然也表示原因理由,但句尾不能使用“~た い”、“~(よ)う”、“~つもりだ”等意志 表达方式以及“~かもしれない”、“だろう” 等推量表达方式
4、どおり 文字通り 説明通り 解釈どおり
ほんの ほんのわずか これはほんの御しるしです。
5、苦しむ ①苦しいと思う 腰の痛みに苦しむ 重税に苦し む ②困る、悩む 解釈に苦しむ 借金で苦しむ ③骨折る 会社の再建にくるしむ 始末に苦しむ
はずだ に違いない
①、「はずだ」「にちがいない」は、ともに推測を表 す。論理的推論を表す用法でのみ、「にちがいない」 と置き換えが可能になる。
*「はずだ」は「根拠と(導き出した)結論の関係が 客観的である」。つまり、確かな根拠をもとにした推 測で、自分の考えで確信を表す。そして、論理的に考 えた結果得られた確信を表すのが基本的な使い方であ る。 例: あんなに勉強したのだから、合格するはずだ。 あんなに勉強したのだから、合格するに違いない。 (?)