(1)日本の祭りやそこで伝えられてきた伝と芸能も、だんだん行われなくなってきた。
そのような伝統芸能が減っていくため、伝統文化もなくなってきている。
そのため、伝統的な文化を残そうという活動が、日本各地で起こってきた。
祭りの準備に時間やお金がかかって大変であるが、町に元気が出てきたので、うれしいことだ。
「伝統芸能が減っていく」とあるが、その結果はどうなっていますか。
1.祭りが行われるようになりました。
2.町に元気がなくなりました。
3.時間やお金がかかるようになりました。
4.町の人口が少なくなりました(2)私の好きな歌手のコンサートがあった。
彼の歌は年齢、性別と関係なく、多くの人に愛されている。
今日も小雨だったが、たくさんの人が広場に集まった。
今日のコンサートでは、歌だけでなく、ギターの演奏や彼の話もあった。
彼はギターは上手だったが、口が重くて話はあまりうまくなかった。
でも、きれいな歌には感動させられた。
音楽は本当に不思議なものだ。
文の内容に合っているのはどれですか。
1.彼の歌は特に若い女性に人気があります。
2.悪い天気ですが、多くの人が集まりました。
3.コンサートとは歌とギターの演奏のことです。
4.歌の上手な歌手はたいてい話は下手です。
(3)ある外国人は「お暇なとき、うちへ遊びに来てください」という友人の誘いを聞いて、喜んで次の日にその友人の家へ行ったら、友人が留守だったのを見て、がっかりして「あいつ、なんでうそをついたんだ」と怒った、という話を聞いたことがある。
しかし、「うちへ遊びに来てください」と言われて、本当に誘われていると考える日本人は少ないだろう。
だから、日本語学習者には、日本人の誘いの裏にある意味を考える必要があると思う。
「日本人の誘いの裏にある意味」とありますが、どういう意味ですか。
1.本当に来てほしくありません。
2.本当に来てほしいです。
3.挨拶として言っています4.尊敬の意味を表しています。
(4)先日、出張途中の駅でのことでした。
込んでいる階段の近くを整理していた駅員さんに、50歳ぐらいの乗客のおじさんが、「おはよう」と元気よく声をかけました。
すると、駅さんも気持ちよく、にこにこしながら、「おはようございます」と答えました。
二人の元気な声、明るいかおと暖かい一言の挨拶はそばを通った私の気分をもよくしたくれました。
ありがとう、おじさん。
ありがとう、駅員さん。
よ~し。
今日もがんばるぞ。
この人は「ありがとう、おじさん。
ありがとう、駅員さん」と言っていますが、どんな気持ちですか。
1.おじさんの挨拶には「ありがとう」があります。
2.二人の挨拶が駅じゅうを明るくしました。
3.駅員の挨拶は元気がよかったです。
4.二人の挨拶が気分をよくしてくれました。
(5)お金があればよいとは言えないが、お金がなければ何もできないし、お金が少ししかないもの不安になる。
お金がほしければ、働かなければならないが、働きすぎると病気になって倒れてしまうかもしれないから、注意して適当に休みを取る必要がある。
お金のために何でもやると言う人がいるようである。
まだマイホームがない私もお金がほしいが、お金のために生きる人間にはなりたくないと思う。
この人はお金のことをどう考えていますか。
1.お金がなければ何もできません。
2.お金のなめに体を壊すのはつまらないです。
3.お金がほしいので、働かなければなりません。
4.お金のためなら、何でもやります。
(6)電話を考え出したのは、ドイツのベルであるが、彼が発明した電話は雑音が多く、実際に使えるようなものではなかったらしい。
現在の電話に近いものはエジソンが開発したそうである。
電話の使用でヨーロッパでは「ハロー」、にほんでは「もしもし」、中国では「ウイウイ」と言う言葉も発明したと言う話である。
どちらも確認するために使われているようである。
では、携帯電話の時代にどんな新しい言葉が生まれてくるだろうか期待している。
「もしもし」が使われる場合にあっているのはどれですか。
1.相手に呼びかける時です。
2.相手の質問に答える時です。
3.相手が分からない時です。
4.相手が分かっているときです。
(7)毎年、たくさんの外国人が日本を訪れたり、たくさんの日本人も外国に出かけたりしています。
そのうち、大部分の人は旅行を目的としていますが、仕事や留学のほか、音楽、美術、スポーツなどの文化交流のために日本と外国の間を行ったり来たりする人も多く、国と国の交流に役立っています。
今、インターネットのおかげで、人や文化の交流は以前よりもっと便利になり、盛んにもなってきました。
「世界が狭くなった」と言うことができるでしょう。
「世界が狭くなった」とはどういうことですか。
1.外国に行ったり、外国から着たりするのがやさしくなりました。
2.国と国の交流が特別なことでなくなりました。
3.旅行だけでなく、文化交流もできるようになりました。
4.インターネットの利用で交流が便利になりました。
(8)コンピューターの発明された初めのころ、値段が大変高くて、買える家庭がとても少なく、一般の子供がコンピュータを使う機会はあまりなかった。
しかし、今は、小学生まで、インターネット上で、互いに宿題を教え合ったり、遊びの約束をしたりするようになった。
インターネットを利用して、生徒に教えたり、宿題をチェックたりして、「ネット授業」を行っている先生もいる。
コンピューターは私たちの生活になくてはならないものになったと言えるだろう。
しかし、悪いことをするのに使わないと言うことを忘れてはいけない。
コンピューターを使う上で、なくてはならないものは何ですか。
1.使い方を簡単にすること。
2.悪いことに利用しないこと3.値段を安くすること4.小学生には使わせないこと(9)今、毎日、インターネットを利用して、メールで人々とやりとりをしたり、また何かについて知りたいとき、まずネットで調べてみると言う人が多い。
それに、調べるだけでなく、自分の見たことや感じたことをネット上の掲示板やウェブを使って送ることができる。
けれども、問題もある。
たとえば、ネットをやりすぎて、目が痛くなったり、ものを覚える力も弱くなったり、学生の場合は、勉強をする気がなくなったりすることが多く起こっている。
「ウェブ」を使って何ができますか。
1.知りたいことがすぐ知れます。
2.自分の考えが広く知られます。
3.自分の調べたことが何かが分かります。
4.物を覚える力が強くなります。
(10)私たちは時々親にも言いにくいことがあります。
そんなとき、大体は自分のいい友達に言って聞かせるのでしょう。
いい友達がいるのは幸せなことです。
いい友達を得るにはどうしたらいいでしょうか。
いくら待っていても、友達が自分のところにきてくれるはずがありません。
友達を作るには、まず、人と交流するチャンスがなれければなりません。
パーティーとか、旅行とかといった場を利用するのです。
この文章を書いた人は、「いい友達を得る」にはどうしたらいいと言っていますか。
1.パーティーに参加します。
2.交流のチャンスを増やします。
3.旅行に参加します。
4.いいチャンスを待ちます。
(11)リーさんは去年の春から東京のある大学の大学院で勉強している。
日本古典文学を研究するために中国から来たのだ。
古典文学というのは日本人でも研究している人がそんなに多くない。
最近の若い日本の学生にはあまり人気のない古典の研究を、中国からやってきたリーさんが続けていく。
将来、中国の大学へ戻って、中国人の学生に日本の古典文学の講義をするのがリーさんの夢だそうだ。
そういう話を聞いて、私はうれしいと同時に悲しいとも思っている。
この人が「悲しいとも思っている」のはどうしてですか。
1.リーさんが中国へ帰ってしまうからです。
2.リーさんが日本の古典文学の講義をするからです。
3.日本には古典文学を研究する人が少ないからです。
4.日本の古典文学が中国で知られていないからです。
(12)国際数学オリンピックと言う大会がある。
優秀な数学者を育成するための国際コンテストで、四十数カ国が参加し、毎年夏に各国で行われている。
参加者は中高生で、6名でチームを作り、グループで勝ち負けを決める。
採点は解き方(解答法)や考え方(アイデア)にピントをおいて決まられる。
近年日本も参加するようになったが、まだ優勝を経験していない。
優勝を多くしたのは中国の生徒だそうだ。
同じ受験中心の教育を行っている国なのに、こんなに違うのはなぜなんだろう。
(注1)育成する:育てる(注2)コンテスト:競争して優秀な人を選ぶための会この人の感想は何ですか。
1.点数で順位を決めるのはおかしいです。
2.中国の生徒はよく勉強しています。
3.日本が優勝できないのはどうしてですか。
4.解き方や考え方だけでは決まられません。
(13)私は高校三年の受験生です。
私は将来のことを考え、看護と関係ある専門学校の受験を決めました。
しかし、今それに悩んでいます。
社会では大学生、短大生と専門学校生に違う見方をしています。
人の見方を気にしているのは私一人ではないようです。
学歴社会の今、本当に学歴は必要がないのでしょうか。
私は、自分が選んだ道は正しいと思います。
でも、不安なのです。
どうか私を助けてください。
「でも、不安なのです」とありますが、この学生は何が「不安」なのですか。
1.これからの道が決まっていないこと2.専門学校がいい学歴にならないこと3.自分の道が信じられないこと4.学歴社会がなくなること。
(14)私はなぜ日本語がなかなかうまく話せないのだろうか。
これは私には頭がいたい原因になった。
勉強しなかったのではない。
ほかの友達より、まじめに勉強したはずである。
この質問を待つようになってからだいぶ経つが、このごろになってやっと答えが出てきた。
つまり、人と話しているとき、下手な発音で話したり、文法を間違えたりして笑われるのがいやなのだ。
そして、今学校で日本語が上手に使えなくても、試験だけに通ればよいというような考えがあるからだ。
「やっと答えが出てきた」の「答え」はどれですか。
1.自分は日本語を習うタイプではありません。
2.自分の努力が足りなかったです。
3.失敗するのを恥ずかしがっていました。
4.試験には通らないことを心配しています。
(15)日本は電車が時間通りに走ることで有名です。
ですから、電車がとても遅れることはほとんど見られません。
しかし、事故などで電車が遅れたり止まったりすることがあります。
電車が遅れて遅刻するときは、学校や職場に「遅延証明書」を持って行きます。
これで電車が遅れたことを証明します。
切符や定期券を駅員に見せると、改札口でこの証明書をくれます。