向きになる当真,认真,发火。
((ちょっとしたことに)本気で腹を立てる。
)彼はすぐむきになって怒る。
/他马上就当真发火了。
八方手を尽くす想方设法,千方百计。
(あらゆる方法を全て試みる。
非常に困難な事に対処するために、考えられる方法や手段を全てやり尽くすこと。
)八方手を尽くしたが、結局駄目になった。
/想尽了办法,但是结果还是不行。
押し問答【名·自サ】争吵,争论。
(互いに自分の見解を主張して、あとにひかず言い争うこと。
) 係員と押し問答する。
/和负责人争论。
法螺を吹く【惯用语】说大话,吹牛皮。
(大言を吐く。
でたらめを言う。
) 口から出まかせの法螺を吹く。
/乱吹牛皮。
同喇叭を吹く虫がいい自私。
(自分の都合ばかり考えて他を顧みない。
身がってである。
) 虫がいい考え。
/自私的想法。
虫がいい提案。
/自私自利的意见。
短気は損気性急吃亏。
(短気を起こすと、結局は自分の損になる。
) 短気は損気。
何の事があったら落ち着いて対応する。
/性急吃亏,遇到什么事要冷静对待。
拍車をかける原意是用马刺去刺马腹部。
引申为加速、加劲、促进、推动。
(《馬の腹に拍車を当てて速く走らせる意から》物事の進行を一段とはやめる。
)気を晴らす散心。
(気を紛らわす。
)酒を飲んで気を晴らす。
/借酒消愁。
兜を脱ぐ认输。
(相手の力を認めて降参する。
) 君の熱意には兜を脱ぐよ。
/对你的热情,我真的是服了。
高を括る瞧不起,轻视,不屑一顾。
(その程度を予測する。
大したことはないと見くびる。
) 忘れないだろうと高を括って忘れてしまった。
/觉得不能忘,还是给忘了。
目から鱗が落ちる【惯用语】(出自《圣经新约》)恍然大悟,猛然醒悟。
(何かがきっかけになって、急に物事の実態などがよく見え、理解できるようになるたとえ。
)因某些契机,从错误或者迷惑醒悟出来。
茅塞顿开。
先生の言葉に目から鱗が落ちる思いがした。
/听了老师的一席话,我恍然大悟肝が小さい【惯用语】胆小。
(臆病である。
)手を拱く袖手旁观,坐视不管。
(事が起きたときに、何もしないで傍観している。
また、何もできないでいる。
) 当局も手を拱いていたわけではない。
/当局不能坐视不管。
足元を見る足元に付け込む;弱みに付け込む抓住别人的短处,利用别人的弱点,钻别人的空子。
足元を見て買い叩く。
/抓住弱点。
压价购买。
口八丁手八丁【名・形动】说得好、做得也好。
既有口才、又有行动力。
也指这样的人。
(しゃべることもやることも達者なこと。
また、そのさま。
口も八丁手も八丁。
) 口八丁手八丁な男だけに世渡りがうまい。
/既有口才又有行动力的男人才善于谋生。
足踏み【名・自动・三类】(1)踏步。
(進行せずにそのままの位置で足を交互にふむこと。
) 足踏みをする。
/踏步走。
足踏みミシン。
/脚踏缝纫机。
(2)停滞不前;停顿。
(転じて、物事が停滞して進歩しないこと。
停頓。
とどこおる。
) このごろは原料不足で生産が足踏みしている。
/最近由于缺乏原料生产陷于停顿。
交渉は足踏み状態にある。
/谈判陷于停顿状态。
足を伸ばす【惯用语】(1)(舒展一下)伸开腿。
足を伸ばして体を楽にした。
/伸开腿放松一下身体。
(2)(多使用「延ばす」)进一步到更远的地方去。
イギリスから足を伸ばしてアイルランドに行った。
/从英国到更远的爱尔兰去。
いざ鎌倉【惯用语】一旦紧急之时。
(一大事が起こった場合。
万一の時。
いよいよ行動を起こす時。
) いざ鎌倉に備えて用意しておく。
/做好准备,以防万一。
芸がない没有情趣,乏味。
(平凡でおもしろみがない。
工夫がない。
) 人のまねをするとは芸がない話だ。
/模仿旁人没有意思一杯食わす骗人,欺骗。
(まんまと人を騙すこと。
) 人の良さそうな顔を信じてしまい、一杯食わされた。
/被人们善良的外表所欺骗了。
手取り足取り【副】连手带脚,抓住手脚;手把手,亲自。
(細かいところにまで行き届いた世話をするさま。
何から何まで丁寧に教えるさま。
) 彼は手取り足取り泳ぎ方を教えてくれた。
/他手把手的教我游泳。
手取り足取りして指導する。
/手把手地指导。
音頭を取る(1)领唱,起头。
(大勢で歌うとき、調子を示すために先に歌う。
) この歌は林さんが音頭を取ります。
/这首歌由小林起头。
(2)发起,挑头儿。
(人の先に立って手はずを整え、実現するように皆をまとめてゆく。
) 歓迎会の音頭を取る。
/我发起欢迎会。
目が据わる【惯用语】(因愤怒、醉酒等)目光呆滞。
(酔ったり怒ったりして、瞳(ひとみ)がじっと一点を見つめたまま動かなくなる。
) 飲むほどに目が据わってきた。
/喝着喝着眼神就发直了。
同目が利く色を失う【惯用语】大惊失色,惊慌失色。
(心配や恐れなどで顔が真っ青になる。
意外な事態に対処しきれないようす。
) 悲報に接し愕然として色を失う。
/突然收到厄讯,惊慌失措。
同顔色を失う腕が鳴る【惯用语】跃跃欲试,摩拳擦掌。
(技能や力を発揮したくてじっとしていられないでいる。
) 試合を前にして今から腕がなる。
同「腕を摩る」お里が知れる【惯用语】露出老底,现原形。
(言葉遣いやしぐさによって、その人の生まれや育ちがわかる。
よくない意でいう。
) あんな振る舞いをしたので彼のお里が知れた。
/那样的行为露出他的老底。
朝飯前【名】(1)早饭前。
(朝飯を食べる前。
) 父はいつも朝飯前に新聞を読む。
/老爸总是在早饭前先看报纸。
(2)轻而易举,极其容易。
(きわめて簡単なこと。
非常に容易なこと。
) 朝飯前の仕事。
/轻而易举的工作。
合格は朝飯前だ。
/想及格那太容易了。
捨てたものではない【惯用语】还有可取之处,还有用处。
(役に立たないとして、見限ることはない。
まだまだ使い道がある。
) 彼の提案は捨てたものではない。
/他的提案还是有可取之处的。
判で押したよう【惯用语】千篇一律。
(同じことの繰り返しで、変化のないさま。
きまりきっているさま。
) 判で押したような生活。
/千篇一律的生活。
笑いが止まらない【惯用语】高兴地不得了。
(嬉しくて堪(たま)らない。
) 好きな男性からのプレゼントを受け取っだ、もう笑いが止まらない。
/收到了喜欢的男性送来的礼物,实在是开心地不得来。
当てがない【惯用语】没有希望(或指望、目的、线索)。
当てがない旅。
/无目的旅行。
猫を被る【惯用语】假装老实。
(うわべをおとなしく見せかける。
) 入社当時は猫を被ってしとやかそうだった。
/刚进公司那会假装老实。
虫も殺さない【惯用语】非常仁慈,心肠软。
(虫さえも殺せないほどおとなしそうである。
) 虫も殺さない顔で悪事を働く。
/长着一张仁慈的脸竟做坏事。
5虫の居所が悪い心情不好,很不高兴。
(機嫌が悪く、ちょっとしたことも気に障る状態にある。
不機嫌である。
) 今日、虫の居所が悪い。
/今天心情不太好。
猫糞【ねこばば】【名·他サ】◎隐蔽坏事;把捡到的东西藏起来。
(拾った物などを、そのまま自分の物にして、知らん顔をすること。
) 拾った物を猫糞する。
/把捡到的东西藏起来。
事と次第による事情结果、应对的方式随着事态发展的变化而变化。
根据情况来看。
(結果や対処の仕方が、事柄や成り行きに関わる。
) 事と次第によっては今日は帰れない。
/根据情况看来,今天回不去了。
事と次第によっては教えてやらないこともない。
/根据情况看来,不教不行了。
鯖を読む日自分の利益になるように、数をごまかす。
是由鱼市上快报数而打马虎眼而来。
译为快数,谎报数或是少报岁数等。
汉语可译作捣鬼,隐蔽,(数数等)打马虎眼等。
鯖を読んで、四、五歳若く言う。
/打马虎眼,少说了4,5岁。
犬猿の仲(比喻相互间的关系)水火不相容。
(犬と猿のようないがみあう間柄。
仲の悪いたとえ。
)一時期は毎日のように一緒にいたあの二人も今ではすっかり犬猿の仲らしい。
/一段时间几乎每天都在一起的两人,现在好像完全是水火不容似的。
気が咎める 内疚。
(うしろめたい気持ちがする。
やましさを感じる) 方便でも嘘は気が咎める。
/其实是有难言之隐,也觉得撒谎很不好。
胡坐をかく日(1)盘腿坐。
(足を組んで楽な姿勢で座る。
) あぐらをかくと膝が痛い。
/一盘腿坐膝盖就疼。
(2)坐享其成,不思进取。
(自分は何の努力もせず、あるものに頼ってゆうゆうと構えている。
ずうずうしく構える。
)私事で恐縮ですが、人の優しさにあぐらをかく人苦手です。
/我的私事真是不好意思,对于坐享其成的人我也很苦恼。
当たらず触らず日态度不明朗,敷衍。
不痛不痒。
不得罪人。
当たらず触らずの回答。
/不痛不痒的回答。
油を売る日闲聊天浪费时间,泡时间,磨蹭,偷懒(仕事の途中で怠ける。
無駄話をして時間を浪費する。
) 買い物に行って3時間も帰らないが、どこで油を売っているんだろう。
/去买东西买了3小时,去哪偷懒了。
泡を食う 惊慌,大吃一惊。
ひどくあわてる。
驚きあわてる。
泡を食って逃げ出す/惊惶逃走。
息が掛かる 受有权有势者的庇护,指使。
有靠山,有……撑腰。
有……做后台(有力者の後援や支配を受ける。
強い者の庇護や影響の下にある。
) 会長の息が掛かった人物。
/有会长撑腰的人物。
痛くも痒くもない日不疼不痒,无动于衷,不在乎。
(少しも苦痛を感じない。
まったく影響がない。
痛痒を感じない。
) 何と言われようと痛くも痒くもない。
/无论说什么都不在乎。
噛んで含めるよう日详细解释。
(よく理解できるように丁寧に言い聞かせる。
) 噛んで含めるように解説する。
/细心地解说。
口車に乗る日【惯用语】为花言巧语所骗。
(言葉巧みに言われてだまされる。
おだてに乗る。
) 悪者の口車に乗るなよ。
/可别上了坏人的当哦。
雲を掴むよう日【惯用语】摸不着头脑,不着边际。
(物事が漠然としていて、とらえどころがない様に言う。
) 雲をつかむような考え方は、まるで夢みたいだ。
/不着边际的想法,简直像做梦一样。
言語に絶する日【惯用语】不可名状,难以形容。
(言葉で言い表すことができない状況・程度である。
) 言語に絶するたかぶった気持ち。
/难以形容的激动心情。
4相槌を打つ日【惯用语】随声附和,点头称是。
人の話を聞いている時の、相槌の打ち方。
/听别人讲话时随声附和的方式。
顎で使う日高慢な態度で、意のままに人を使う颐指气使,态度傲慢使唤人。
彼は人を顎で使う。
/他态度傲慢。
同顎の先で使う足元から鳥が立つ日【惯用语】思いがけない事が突然身近に起こるたとえ。
あわただしく行動を起こすたとえ。
事出突然,突然开始做某事。
仓促从事,手忙脚乱。
足元から鳥が立つように帰って行った。
/突然回去了。
生き馬の目を抜く为获利手疾眼快,雁过拔毛。
遇事三分利。
狡猾过人。
(生き馬の目を抜き取るほど、すばやく物事をする。
油断のならないさま。
) 生き馬の目を抜くせちがらい世の中。
/各为己利的艰难世道。
後ろ髪を引かれる日依依不舍,难舍难分。