第14课重点内容:1.動詞仮定形2.願望助動詞たがる3.ほしがる4.(る)ことがあります5.(た)ことがあります6.接続助詞から7.接続助詞けれども8.副助詞も(数量多い)9.~という一.用言假定形(1)五段动词假定形将词尾由う段变为え段,后续ば。
時間があれば旅行に行きたい。
如果有时间的话,就去旅行。
航空便で出せば早く着きます。
(仮定条件→~になる/可能になる)如果用航空寄出的话,可以早些时候到达。
20になれば選挙ができます。
(仮定条件→になる/可能だ)(2)一段动词假定形将最后一个假名る去掉,变为れ后续ば図書館へ行って調べればすぐ分る。
到图书馆去一查就明白了。
早く起きれば間に合うと思う。
我想如果早起的话就来得及。
(3)サ变动词假定形将する变为すれ后续ば練習すれば上手になる。
如果练习的话,就会进步。
(4)カ变动词假定形将来る变为くれ后续ば冬が来れば北京では氷が張る。
一到冬天,北京就要结冰。
(5)形容词假定形将い变为けれ后续ば寒ければ帰りましょう(6)形容动词假定形将だ(です)变为なら,后续ば(也可以省略ば)静なら(ば)いいね要是安静就好了。
二.たがる表示第三人称表露出来在外表或行为上的想法。
例田中さんはラジカセを買いたがっています。
李さんはこの仕事を引き受けたがっています。
「~たい」からの転成動詞「~たがる」の場合さらに、日本語教育において、「~たい」からの転成動詞「~たがる」についての指導も重要となってきます。
陳さんはお酒を飲みたがっています。
×陳さんはお酒が飲みたいです。
→ 学習者がよくやる間違い。
この第3人称の場合、「~たがる」を用いなければならない。
◯陳さんはお酒を飲みたがっています。
→「飲みたがる」の対象語には「を」を用いる。
「陳さんはお酒が飲みたがっています」とやる学習者がよくいます。
三.ほし‐が・る【欲しがる】他五ほしいとおもう。
得たいと願う。
また、ほしそうな様子をする。
“ほしい”和“ほしがる”时表示愿望的词(想要某种东西的欲望)。
ほしい是形容词。
一般表示说话人(第一人称)的欲望。
第二人称使用时需要使用问句。
想要的东西在句子中构成对象语,用“が”表示。
ほしがる为他动词,当表示第三人称欲望时使用。
想要的东西在句子中构成宾语,用“を”表示。
其中“”表示现在的欲望。
例わたしは日本語の慣用語の辞書がほしいです。
友達は英語の辞書をほしがっていますがわたしはほしくありません。
誕生日に何がほしいですか一週間ぐらいの休みがほしいですね。
山田さんは大きい家をほしがっています。
四.~ことがあります「~ことがあります」接在动词现在时连体形后面,表示有时会有某种行为或情况,相当于汉语的「有时会。
」。
其否定式是「~ないことがあります」この時計は進むことがあります友達の家で食事をすることがありますあの子は朝顔を洗わないことがあります五.~(た)ことがあります接在动词过去式(た)后面,常用“~たことがある”的形式使用。
表示经验。
相当于汉语的“曾经。
过”。
この新聞を読んだ为ことがありますか。
看过这张报纸吗?名前は聞いたことがありますが会ったことがない。
名字听说过可是没有见过。
使用该惯用型时要注意。
如:夏休みは上海へ行ったことがあります。
去年大連へ行ったことがあります。
两句都具有“曾经去过”的含义。
但当句中出现“限制特定时间”的语言,如:さっき、今朝、昨日、先週、先月、去年等时,不能使用“ことがあります”句型。
上述两句应改为:夏休みは上海へ行きました。
去年大連へ行きました。
(1)しは風邪をひいたことがない(2)Vタ+ことがあ彼はアメリカにいったことがある、わたる(ことがない)「~たことがある/~たことがない」は経験の有無や経歴を述べる表現です。
「~たことがある」は発話時(「~ことがあった」の場合は基準時)以前に「~」で表れる行為をした経験があるということを表します。
ただしこの場合「~」の部分には次のような制約があります。
①そのことが当たり前のことではないこと②そのことが行われた時期が基準時とある程度以上隔てていることこの二つの制約はある出来事を経験として述べ立てるということにかかわるものです。
つまり当たり前のことや起こってからあまり時間が経ていないことは経験として述べるのには相応しくないのです。
例えば次の(3)は①の制約に抵触する場合です。
(3)?わたしは風邪を引いたことがあるcf わたしは風邪を引いた一方、次の(4)は②の制約に抵触する場合です。
(4)?わたしは先週アメリカに行ったことがあるcf わたしは1年前にアメリカに行ったことがある一方、「~ことがない」は「~」で表される経験を持たないことを表します。
この場合①制約はなく(2)は正しい文です。
((3)と比べてください)これは「(誰でも引く)風邪を引く」という経験を持たないということはその人の経歴として述べる価値がある内容であるからです。
ある出来事があったということを表す場合は「~が~ことがある」という無題文をつかいます。
(5)3年前大雨が降ったことがある次の(6)のようにテイルが経験を表すばあいがあります(6)かれは一年前にアメリカに行っている。
(初級を教える人のために日本語文法ハンドブックより)わたしは富士山に登ったことがあります李さんもお姉さんに何か差し上げたことがあります海で泳いだことがあります聞いたことがありますが見たことがありません六.接续助词から[接助]活用語の終止形に付く。
1理由・原因を表す。
「もう遅い―帰ろう」2(終助詞的に用いて)強い主張、決意を表す。
ぞ。
「思い知らせてやる―」[準体助]種々の語に付いて、それの付いた語句を全体として体言と同じはたらきをもつものにする。
1以後、以上の意を表す。
「五キロ―の重さ」2…から始めて、…をはじめとして、の意を表す。
→からに→からは→てからが参照教材(219)接在用言终止形后面,后续句子。
表示原因。
如:今日は日曜日ですから休です。
每日日本語を勉強しますから日本語が上手です。
七.接续助词けれどもけれども(接続助詞。
形容詞活用已然形の語尾「けれ」と助詞「ども」の接合したもの)活用語の終止形に付き、前に述べた事柄から続くと考えられる事以外の事が後に続く意を表す。
…だが。
四河入海「あながちかくの如くすることはあるまい―、父母に孝なることは老莱の如くなと云ふ心ぞ」言いさしの文の最後に付けて、ためらったり相手の反応を待ったりする柔らかな表現。
「私はいいと思います―」接続(助詞の転用) 前に述べた内容から当然考えられる事以外の内容を後に続ける語。
しかし。
だが。
でも。
浄、淀鯉出世滝徳「尤も初めは惚れてゐた。
―今新七めが」接在活用词终止形后免于接续助词「が」的意义基本相同,但比「が」的语气更为柔和。
口语中常用「けれど」「けど」。
(1)表示确定的逆接条件表示逆接的「けれども」所连接起来的前后两项是矛盾的不协调的。
相当于汉语的“但是”“可是”。
部屋の番号を聞いたのですけれども、忘れてしまいました。
難しい仕事でしたけど終わりまでやりました。
(2)表示单纯的接续或前提ちょっと話したいことがありますけどご都合はいかがですか。
我有事想同你谈谈,有空吗わたし、山田ですけど鈴木さん、いらっしゃいますか。
我是山田,请问鈴木在吗。
(3)「けど」置于句末作终助词,表示委婉的语气。
这种语气只限于口语。
ちょっとお願いしたいことがありますけど我想求你点事,不知。
それはよく分かっているけど那,我也很清楚,不过。
八.数量词+も[係助]種々の語に付く。
1ある事柄を挙げ、同様の事柄が他にある意を表す。
…もまた。
「国語―好きだ」「ぼく―知らない」2同類の事柄を並列・列挙する意を表す。
「木―草―枯れる」「右―左―わからない」3全面的であることを表す。
不定称の指示語に付き、全面的否定、または全面的肯定を表す。
「疑わしいことは何―ない」「どこ―いっぱいだ」「だれ―が知っている」動詞の連用形や動作性名詞に付き、打消しの語と呼応して、強い否定の意を表す。
「思い―よらぬ話」「返事―しない」4おおよその程度を表す。
…ぐらい。
…ほど。
一週間―あればできる」「今なら一万円―しようかね」5驚き・感動の意を表す。
「この本、三千円―するんだって」6ある事柄を示し、その中のある一部分に限定する意を表す。
…といっても。
…のうちの。
「中世―鎌倉のころ」「東京―西のはずれ」も接在数量词后面,用来加强语气,表示程度高或低。
接在二或二以上数量词后面时,表示很多;接在一后面。
后续否定形式,表示一个也没有。
例三十分も待ちましたが来ませんでした北京は何回もいったことがありますわたしはもらうだけで姉には一度もあげたことがありませんとても人気があると聞きましたがわたしは一同も行ったことがありません九.~という由补格助词と和言う一起构成的表示称谓。
当いう接在补格助词と后面,失去其原来动词的意义,或原有的意义变得极弱,在句中仅起综合上文修饰下文的作用时,いう可看作是形式用言。
例これはなんという花ですか牧野という人からお前に電話がありました幡ヶ谷という駅で電車に乗ったのです。