日本语の惯用语
日本語の慣用語
概要
• 慣用句とは、二語以上の単語が固 慣用句とは、二語以上の単語が とは びつき、 なる意味 意味を く結びつき、全く異なる意味を持 つものを指 言語学的にはイデ つものを指し、言語学的にはイデ ィオムと呼ばれる。慣用句は ィオムと呼ばれる。慣用句は、会 文章上で定型句として として用 話や文章上で定型句として用いら れる。 れる。
一分のすきもない 一分のすきもない
少し油断もなそれ こそ、頭のてっぺんからつま先まで, 一分のすきもない、おしゃれな紳士 だったそうです。
据说是一位有着一头美丽的银发,从头 据说是一位有着一头美丽的银发, 到脚都无懈可击的潇洒绅士。 到脚都无懈可击的潇洒绅士。
例
下にも置かない にも置
小心翼翼地放置、保存。表示对贵重, 小心翼翼地放置、保存。表示对贵重, 郑重,人物或者物品的接待,招待等对 郑重,人物或者物品的接待, 待程度。 不能坐在下坐) 待程度。(不能坐在下坐)
娑婆(しゃば) 娑婆(しゃば)っ気が多い
形容超现实的,财迷心窍的, 形容超现实的,财迷心窍的,追求 名利的人。 名利的人。
難 で あ る め 、 諺 と 慣 用 句 た
混 同 さ れ や す く 、 分 類 も 困
慣 用 句 と 諺 ( こ と わ ざ ) は
口を揃える
慣用語 添油加醋
口は災いのもと
諺 祸从口出
• 慣用句とは独立した単語の複合により、異なっ 慣用句とは独立した単語の複合により、 とは独立した単語 により 意味を つようになった定型句であり、 定型句であり た意味を持つようになった定型句であり、それ らは通常 独立語、すなわち名詞として扱 通常、 名詞として らは通常、独立語、すなわち名詞として扱わな たとえば、「 、「舌 かぬうちに」 い。たとえば、「舌の根の乾かぬうちに」とい 慣用句は、「舌 名詞)」 )」+「 助詞)」 )」+ う慣用句は、「舌(名詞)」 「の(助詞)」 名詞)」 )」+「 助詞)」+「 )」+「乾 「根(名詞)」+「の(助詞)」+「乾か(動 未然形)」+「 )」+「ぬ 助動詞)」+「 )」+「うち 詞の未然形)」+「ぬ(助動詞)」+「うち 名詞)」+「 )」+「に 助詞)」 構成され )」で され、 (名詞)」+「に(助詞)」で構成され、それ ぞれ異なる意味 意味を それに対 、「舌 ぞれ異なる意味を持つ。それに対し、「舌の根 かぬうちに」 ほど口にした直後 直後に と の乾かぬうちに」で”先ほど口にした直後に”と いう意味 意味を 慣用表現となり この言葉 となり、 言葉の いう意味を持つ慣用表現となり、この言葉の後 には決まって前 文脈を否定する表現が する表現 には決まって前の文脈を否定する表現が来る。
(话音刚落,言犹在耳) 话音刚落,言犹在耳)
• 成句は、慣用句の定義とほぼ重なるが、 成句は 慣用句の定義とほぼ重なるが、 とほぼ くて七癖 のように古くから慣習的 七癖」 「無くて七癖」のように古くから慣習的 いられている文句 文句も にも近 に用いられている文句も含み、諺にも近 いニュアンスをもつこともある。 いニュアンスをもつこともある。 • 成語も、成句・慣用句と混同して用いら 成語も 成句・慣用句と混同して して用 れることが多いが、故事成語の れることが多いが、故事成語の略として われることもある。また、中国語圏で 使われることもある。また、中国語圏で 日本における四字熟語とほぼ同義に における四字熟語とほぼ同義 は、日本における四字熟語とほぼ同義に いられる。 用いられる。
あの手この手 あの手この手
いろいろな手段を いろいろな手段を使って 多种手段 手段
あの手この手 あの手この手で聞き出さなくては ならない。 ならない。
必须使用各种手段问出来。 必须使用各种手段问出来。
『 三 日 坊 主 』 な ど
『負 け る が 勝 ち 』
例 『弘 法 も 筆 の 誤 り 』
含 ま せ て い る も の で あ る 。
教 訓 や 皮 肉 、 物 事 の 法 則 を
独 立 語 と し て 立 し 、 格 言 、 成
厳 密 に は 、 諺 は 一 つ の 文 で
双 方 を 掲 載 た 辞 典 が 多 い 。 し