第2课第一時間目1.単語と前文と会話の朗読 2..単語の解釈 注意点:発音とアクセント 漢字の書き方 方法教師の後について学生に読ませる。
学生が音読する。
あて‐な【宛名】手紙・願書・証書などに書く相手方の氏名。
また、住所と氏名。
好色五人女1「―皆清さまと有て」。
「―書き」おもて‐がき【表書き】(→)「上うわ書き」に同じ。
うわ‐がき【上書き】ウハ‥書状・書籍・箱などの表面に文字を書くこと。
また、その文字。
特に、手紙のあて名。
うわづけ。
伊勢物語「―に武蔵鐙と書きて」かき‐い・れる【書き入れる】 〓他下一〓〓かきい・る(下二)〓記入する。
書き加える。
「書類に必要事項を―・れる」〓抵当として証文に記入する。
根無草「葬礼を―・れ、石塔を質においても」かき‐こ・む【書き込む】 〓他五〓〓書き入れる。
記入する。
「所定の欄に―・む」〓コンピューターで、情報を記憶装置に蓄える。
「データをフロッピーに―・む」すみ【隅・角】〓囲まれた区域のかど。
〓場所の中央でない所。
「―から―まで捜す」 〓「隅の折敷おしき」の略。
〓角前髪すみまえがみの略と‐どう‐ふ‐けん【都道府県】‥ダウ‥ 〓都と道と府と県との併称。
〓市町村を包括する普通地方公共団体。
また最大の行政区画。
1都・1道・2府・43県とする。
議決ぎけつ機関きかんとして議会ぎかい、執行しっこう機関きかんとして知事ちじ、補助ほじょ機関きかんとして副知事ふくちじ・出納すいとう長ちょうなどを置おく。
自治権を持ち、条例・規則を制定し、固有事務・委任事務・行政事務を処理し、また、地方税・負担金などを賦課徴収し、地方債を起すなどの権能がある。
そく‐たつ【速達】〓速やかにとどけること。
速やかにとどくこと。
〓速達郵便の略。
そくたつ‐ゆうびん【速達郵便】‥イウ‥郵便物特殊取扱いの一。
郵便物の送達にあたって、他の郵便物に優先して運送し、配達するものとど・ける【届ける】 〓他下一〓〓先方へ持って行く。
送る。
送達する。
天草本平家物語「重衡北の方へお文をあそばされて、これを―・けいと仰せらるれば」。
「荷物を―・ける」〓役所などに申し出る。
届けを出す。
「出生を市役所に―・ける」 〓果す。
日葡辞書「ヤクソクヲトドクル」〓至らす。
及ぼす。
最後までし通す。
日葡辞書「ゴヲキテ(御掟)ヲタモチトドクル とど・く【届く】 〓〓自五〓〓さし出したものが向うにつく。
いたりつく。
発心集「京のたよりごとに、文をやれど―・かず、さはりがちにて返事も見ず」。
「小包が―・く」〓及ぶ。
達する。
達することができる。
「目標値に―・かない」〓心が先方に達する。
(願望などが)かなう。
梅暦「丹次郎どのへ見継ぎ心にいたした義も大かた―・きましたる様子」。
「―・かぬ恋」〓間に合う。
(注意などが)十分にゆきわたる。
日葡辞書「ヨロヅニトドカヌヒトヂャ」。
「親の目が―・く」〓徹底する。
こんてむつすむん地「大強の武者の如く合戦に―・くにおいては」かき‐とめ【書留】〓文字で記して後に残しおくこと。
また、その文書。
〓書留郵便の略。
「―で送る」「―速達」 かきとめ‐こづつみ【書留小包】 書留郵便の手続による小包郵便物。
かきとめ‐ゆうびん【書留郵便】‥イウ‥郵便物特殊取扱いの一。
引受けから配達までの記録をして送達し、その証跡を明らかにする郵便。
運送途中もすべて記録する取扱いと、運送途中の記録を省略する簡易な取扱いの簡易書留郵便との2種類がある。
ゆうびん‐ふりかえ【郵便振替】イウ‥カヘ金銭きんせん取引とりひきを行おうおこなとする者ものが口座こうざ所管庁ちょう(貯金ちょきん事務じむセンター)に口座こうざを設けもうけ、本人ほんにんと取引先とりひきさきとの受払いうけはらいを郵便局ゆうびんきょくを通じてつう帳簿上の振替によって行う制度。
振替。
ゆうびん‐ふりかえちょきん【郵便振替貯金】イウ‥カヘ‥ 郵便振替の旧制度の称。
こうくう‐びん【航空便】カウ‥ 〓航空郵便の略。
〓航空機による物品の輸送。
ふり‐こみ【振込み】振替口座・預金口座などに金銭を払い込むこと。
「銀行―」それ‐まで【其迄】〓相当の程度に達したさま。
そんなにまで。
「よく―耐えしのいだものだ」 〓それで終りである。
「駄目なら―だ」「勝負あり、―」せっ‐かく【折角】(一説いっせつに、頭巾ずきんの角かどつのを折るおる意いで、わざわざすること。
後漢ごかんの林宗はやししゅうがかぶっていた頭巾ずきんの角かどの片方かたほうが雨あめにぬれて折れ曲ったのを時の人がまねて、わざと一方の角をまげて林宗巾と呼んだという故事による) 〓〓名〓〓力を尽すこと。
骨を折ること。
心を砕くこと。
保元物語「中にも―の合戦二十余ヶ度なり」。
「―の好意」「―だが断る」「―だからもらっておく」 〓困難。
難儀。
〈日葡〉〓めったにないこと。
大切。
特別。
「―の休日が雨になった」 〓〓副〓〓十分気をつけて。
つとめて。
浮世床2「ハイさやうなら―ごきげんよう」。
「―御身お大切に」 〓(多く「―…のに」の形で) 努力や期待が酬いられなくて残念だという気持を表す。
好色一代女1「―目見えなしても、首尾せざれば」。
「―来たのに会えなかった」第二、三時間目 文法の解釈。
一.なくてはならないなくてはいけない 必须。
不…不可。
(1) 履歴書は自筆のものでなくてはいけない。
/履历表必须是本人亲笔填写的。
(2) 教師はどの生徒に対しても公正でなくてはならない。
/老师对哪个学生都必须公正。
(3) 家族が住むにはもう少し広くなくてはだめだ。
/要是全家一起住,必须再宽敞点。
(4) 目上の人と話す時はことばづかいに気をつけなくてはいけない。
/和比自己年长资深位高的人说话时比必须注意措词。
(5)家族のために働かなくてはならない。
/必须为家人而工作。
以“…なくてはいけない/ならない/だめだ”等形式,表示整体上那么做事“义务的”、“必要的”的意思。
口语中也可以说成“なく(つ)ちゃ”后面的部分也可以省略。
[なくてはいけない/ならない/だめだ]などの形で、全体でそうする(である)ことが[義務だ][必要だ]と言う意味を表す。
話し言葉では[なく(っ)ちゃ]となったり、後ろの部分が省略されることもある例:もっとまじめに勉強しなくちゃだめだよ/不更加认真学习不行。
もう行かなくちゃ/必须得去了。
此用法虽然都可以说“なくてはいけない/ならない/だめだ”,但是有以下区别。
“なければならない”“なくてはならない”表示从社会常识和事情的性质来看,有那样的义务和必要性的意思。
也就是多用于叙述对谁都有那样的义务、必要性的一般判断。
与此相对应“なければいけない”“なくてはいけない”多用于因个别事情产生的义务和必要性的场合。
“なければだめだ”“なくてはだめだ”也同样,比起“なければいけない”“なくてはいけない”更口语化。
[なければならない][なくてはならない]は社会常識や事柄の性質から見てそのような義務・必要性があると言う意味を表す。
つまり誰にとってもそういう義務・必要性があると言う一般的な判断を述べる場合に用いられることが多い。
これに対して[なければいけない][なくてはいけない]は個別の事情で義務や必要性あ生じた場合に用いられることが多い。
[なければだめだ][なくてはだめだ]も同様であるが、[なければいけない][なくてはいけない]よりもさらに話し言葉的。
[なければ]の代わりに「ねば」、「ならない」の代わりに「ならぬ」を使うさらに書き言葉的な言い方もある三.「込む」构成的复合动词。
「込む」表示装入、进入、持续地…等意。
装入、填入等意义的他动词1.ここに名前を書き込んでください/请在这儿填上你的名字。
2.かばんに本を詰め込んで旅に出かけた。
/把书塞进书包后就上路旅行去了。
3.トラックに荷物を積み込むのを手伝った。
/我帮他们把行李装上了卡车。
进入意义的自动词4.その客は家に上がりこんでもう5時間も帰らない。
/那个客人进家来呆了5个小时了还不走。
5.日本の社会に溶け込むことと自分の文化を見失わないこととは両立するのだろうか融入日本社会和保持自己本国文化,这两点可以同时并存吗?6.人の部屋に勝手に入り込まないでくれ。
不要随便进入人家屋里来。
“深入地/持续地做…”意义的动词7.友達と話し込んでいたら、いつのまにか朝になっていた。
/和朋友聊天忘了时间,不知不觉就到了第二天早上。
8.サルに芸を教えこむことと子供を教育することとの違いが分かっていない教師がいる。
有的教师甚至分不清教会猴子耍把戏和教育孩子有什么不同。
9.部屋の片隅に座り込んで、じっと考え事をしている/他呆呆地坐在房间角落里想心事。
组成带有装入、填入等意义的他动词(如1~3),或组成带有进入意义的自动词如(4~6)。
可以用于组成带有“深入地/持续地做…”意义的动词如(7~9)等。
何かの中に入れると言う意味の他動詞を作ったり(用例(1~3))何かの中に入る、という意味の自動詞を作ったりする(用例(4~6))。
また「徹底的に/じゅうぶんに...する」と言う意味の動詞を作るのに用いる(用例7~9)二.「…とよい」接在动词终止形后面,表示建议。
劝说。
“还是…好。
1.この株は今買うといいですよ/这种股票现在买合算。
2.分からないときはこの辞書を使うといい/不懂时,使用这本字典很方便。
3.旅行には小さいドライヤーを持って行くといい。
/旅行时,带个小吹风机好。
4.疲れたようだね.仕事は急がなくてもいいから、ソファで少し寝るといい。
/你似乎累了,工作不用着急,在沙发上躺一下吧。
5.私を疑いたければ存分に疑うといい/你若怀疑我的话,那就尽管去怀疑吧。
前接动词的终止形表示劝别人进行那种行为之意。
根据上下文有如例5那样表示“按你喜欢的去做”的放任之意。
一般不使用“ないといい”的表达方式来劝别人那样做,这种场合使用“V-ないほうがいい”的句型。
動詞の辞書形を受け、人に対してその行為を行うように勧める意味を表す。
文脈によっては(5)のように「自分な好きなように...しなさい」と言った「放任」を表す場合もある。
しないように進める場合には使わず、その場合は「V-ないほうがいい」などを使う。
誤今買わないといい正いま買わないほうがいい/现在不买的好。
四.动词「付ける」和「付く」つ・ける【付ける・附ける・着ける・就ける・即ける】〒他下一〒〒つ・く(下二)〒二つの物を離れない状態にする。
〒ぴったり一緒にする。
くっつける。
貼る。
竹取物語「この玉の枝に文ぞ―・けたりける」。
万葉集20「わぎもこが―・けし紐が緒お絶えにけるかも」。
「身頃に袖を―・ける」〒書き入れる。
記す。
あとを残す。
印する。
徒然草「人の語りしままに書き―・けはべるなり」。
「日誌を―・ける」「足跡を―・ける」〒染める。